皆さんご無沙汰です。
GWはいかがお過ごしだったでしょうか⁉️
私の場合、
携帯マンガ 30%
ビデオ通話 20%
昼寝 20%
勉強 20%
読書 5%
YouTube 5%
たぶんこんな感じです
携帯マンガへの課金は、、
省みないことにします
このGW、「読書」と「勉強」のGWにしようという試みでしたが、己に負けた1週間でした
さて、そんな僕から今日は本の紹介ですね。
(本当にどの口が言うのやら、、)
『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』(スティーブン・R・コヴィー, フランクリン・コヴィー・ジャパン 著)
いや〜、、
ムズい‼️
元々英語で書かれている本ですので、丁寧に訳されていますが、かなり哲学書に近いイメージなので、読解するのに大変労力を要します、、
ロバートキヨサキさんの金持ち父さんシリーズも、こんな感じだったな、、と思いながら読んでおります📚
そんな中でも、今日はその第一章に書かれていた内容が特に感銘を受けたので、そのアウトプットをしておきます
「人生を成功させたいのであれば、主体的であれ❗️」
と、本には書かれています。
特に面白いなと思ったのは、自分の身に不幸なことが起きた時のこと。
「我々は、自分の身に起きた不幸なことに傷ついているのではない、その出来事に対して起こす自分の反応によって精神的ダメージを受けているのだ」
とこの本には書いています。
自分の身に起きた不幸なこと。
肉体的に傷ついたり、経済的に傷ついたり、、
様々な不幸なことは人生で起こり得ます
ただ、人間が動物と違うのは、それが起きたあとに、どう反応するかを「選べる自由」があるということです。
最近の事情で例えると、
「コロナのせいでボーナスカットだ、、気力も湧かないし、外にもでれない。もう僕はダメかもしれない、、😱」
「コロナのせいでボーナスカットだ、、でも家から出ない分出費も少ない。そんなに苦しくないのでは?
家だからこそできることはなんだろう?🤔」
同じ経済的ダメージを受けながらも、精神的ショックを大きく受けている、個人の尊厳を失ってるのはどちらでしょう❓
同じ章の中に、「自分で変えられる範囲のモノにエネルギーを注げ」とも書いてありました。
これも面白い。
僕らが生活している中で、関心があるものはたくさんあります。
僕の場合、
・コロナはいつ収束するのか
・ゴルフはどうやったらうまくなるのか
・いつになったら恋人に会えるのか
・体力を損なわないためにはどうしたらよいのか
・投資家にナメられないためにはどうしたらよいのか
くらいでしょうか?
でも、その中には、自分で影響を与えられるものとそうでないものに分けることができます。
「主体的」な人は、自分で影響が与えられるものにエネルギーを注ぎます
そうでない「反応的」な人は、自分で影響が与えられないものについて調べたり、あーだこーだと議論しています
芸能界のゴシップなんざ、クソどうでも良い自分にはスッと理解できる内容でした(笑)
事象に対して、反応を選べるのは自分。
自分が変えれるものにエネルギーを注ぐ。
主体的な1週間を目指します
とりあえず、もうちょっと読書頑張ります🤏(笑)