おハローございます、Mr. Madogiwaです。週の始まりですね。
在宅勤務になってから曜日感覚が薄れてしまいました。笑




さて、今日は自分が一番ブログで更新したい内容であるワインについて書いていきたいと思います。


私はなんでか知らないのですが最近、農業・漁業に興味を持っています。


自分が口にするものを生産している人たち、その商品、生産の過程、そしてその流通方法など、身近にあるが故に意識しやすいからでしょうか、とても気になっています。

そんな中でも、自分が知っているようで全然詳しくないワインっていったいどんなものなんだろう?そもそも大人の人たちってなんであんなにもワインにのめり込んでいくのだろう?と疑問に思った事が発端です。


ワインってブドウからできてるお酒という感覚したなかったのですが、「神の雫」って本を読んで以来、ワインの奥深さ・面白さに興味を持ち始め、せっかくだったら詳しくなりたい!ワインに詳しいと言えばソムリエか!!と単純な発想のもと、ソムリエになってみたいなぁと思っていますに至っております。


「サラリーマンってソムリエなれへんやろ?」という質問が来そうですが、その通りです。笑


厳密に言えばサラリーマンでもなれるのですが、ソムリエになるためには試験に受からねばならず、そのソムリエの受験資格に現在もお酒に関わる仕事に従事していることが条件となっております。


私は残念ながらまったく別の業界で働いているのでソムリエの受験資格すらないのが現実です、、、


ソムリエはワインのスペシャリストとして、ワインの知識はもちろんのこと提供についてもプロフェッショナルであるわけですが、ソムリエまではいかないまでも、ワイン愛好家が目指す資格がもうひとつありまして、それがワインエキスパートと呼ばれる資格です。


これはソムリエと違って、ワインの仕事に従事していなくても受験できる資格です。


また、ワインエキスパートの資格を持っていると、ソムリエ試験も実技のみとなるため、ソムリエになる第一歩として、ワインエキスパートを目指すことにしました。


ここで宣言したからには今年必ずやワインエキスパートの資格をとろうと思っていますが、試験は年に1回、7月〜8月にかけて実施されます。


今ふと考えてみるとあと4ヶ月しかない!!やばい!!


今年はこのワインについて勉強したことの中から興味深いことをみなさんにお伝えしていければと思います。


また、試験に向けての進捗についても定期的に更新していければと思っています。



では、今日から1週間、在宅勤務の人も多いとは思いますが、コロナに負けずにがんばりましょー!

Best regards,
Mr. Madogiwa