おハローございます、Mr. Madogiwaです。
今日は晴れて気持ちいい天気ですね!




さて、コロナウイルスの影響で在宅勤務となっており、働き方について考えさせられる日々を送り始めたわけですが、


会社に毎日行って、遅くまで働いて、家では寝るだけ、みたいな生活がいかに人生において非効率で時間の浪費であると在宅勤務をしてみて改めて感じるようになりました。


在宅勤務のメリット・デメリットはどちらもありますが、在宅勤務になってから残業というものが申請しづらくなりました。


会社にいるときは勤怠がカードで管理されていますが、在宅勤務の場合は自己申告制で、何時まで働いていたかを上司・会社が把握できないからです。


在宅勤務が始まったことで毎日決まった時間に仕事を終えられるのは良い点ではありますが、残業がなくなったことによる残業代が入らなくなるのは少し寂しいものです。


では丸の内商社マンの残業代っていくらなの?って話なのですが、調べてみました。


そしたら、なんと、、、


4,000円


でした(税前ベース)。


結構時給ええやん!って思ったのが正直なところです。笑


月に30時間残業したとすると120,000円、税後でざっくり90,000円くらい。結構でかいですよね!


新しい働き方がスタートし、効率的な働き方が求められる昨今ですが、残業というものがなくなることで、日々のキャッシュフローは減ることになります。


ただ、残業がなくなったことによって生まれる自由な時間は、自己研鑽に当てたり、家族と過ごしたり、友達と過ごしたりと色んなことに時間を充てられて、その時間はお金に替えられないプライスレスなものです。


時給4,000円と比較して、どうこうという話ではないのかもしれません。


というわけで、私は在宅勤務の間は毎日定時に仕事を終えて、すぐに勉強、それを終えたら友人との食事と、外出してしまっていることは安倍総理に申し訳ないですが、有意義に時間を過ごしていけたらと思います!笑


それでは今日もコロナに負けずにコロナビールでも飲んでエンジョイしていきましょう^^


Best regards,
Mr. Madogiwa