おハローございます、Mr. Madogiwaです。今日もテンション上げてますか?

昨日、外資系金融でウン千万円稼ぐバリキャリ同級生から不動産投資の相談をされました。やはりみんな同い年くらいのサラリーマンの考えることは一緒ですね!


さて、商社マンと言えば高給取り・遊び人というイメージが先行しがちですが、別の顔も持っています。


それは、、、


宴会芸

です。笑




今日は宴会芸前の新人商社マンの生活をお伝えできればと思います。



新入社員サラリーマンは会社の忘年会等で宴会芸をすることは普通ですが、商社マンの宴会芸は気合の入り方がひと味もふた味も違います。

忘年会の1ヶ月前にでもなると、仕事・合コンそっちのけで毎日宴会芸の台本作成・打ち合わせ・練習をしています。

周囲の先輩たちも忘年会前は、なぜか新人が仕事以外の事をしていても優しい目で見てくれます。

なぜなら宴会で盛り上げる事が新人にとってビジネス以上に重要、そのための準備ならいくらでも本気でやっていい、という文化が根づいています。笑

先輩たちもくぐり抜けてきた道なのでしょう。笑


という私も新人時代は週2回ほどある社内飲みで、必ずと言っていいほどカラオケに連れていかれるわけですが、当時はももクロとかゴールデンボンバーを踊り狂った良い思い出があります。


今あの当時の謎の宴会芸人としての努力があったことにより、人前で踊る事・歌う事・脱ぐ事に関して全く抵抗がありません笑


最近はこういった事はパワハラになりかねないので自粛気味です。

当時を知る人間としてはちょっと寂しい気もしますが、今の新人はそれがないからこそ、逆に先輩と仲良くなる新しい手法を模索していってほしいと思います。むしろ手伝ってあげたいくらいですw


結婚式の余興に関しても商社マンの余興は有名ですね!

忠兵衛商事さんの「お酒さま」や丸の内商事の「ドリンキンボーイズ」は商社マンたちのオハコとして語り継がれています。
(※どちらの余興も最近は禁止されているようです笑)


商社マンはちゃらいだけじゃない!ということを知ってもらえれば幸いです。

今度は新人が羽を伸ばしまくっている独身寮についてお伝えできればなと思っています。


それでは今日も楽しくワイワイいきましょう。

Best regards,
Mr. Madogiwa