おハローございます、Mr. Madogiwaです。



今日は引越しに伴いお役所手続きが必要となった為、午前半休を取得。
思ったより早く手続きが終わったのでカフェでブログ投稿です!


今日は30歳前後の商社マンの不動産投資についてお伝えできればと思います。

まず、30歳前後の丸の内商社マンとなると、年収が額面で1,400万円、税金が300万円、つまり手取り1,100万円。

累進課税の影響も大きくなってきて、額面は増えるも手取りはさほど変わらないフェーズにはいってきます。


すると、商社マンは「いかに税金を抑えるか」を考えはじまます。


商社マンも普通のサラリーマンですから選択肢はほとんどなく、不動産投資を考えます。

不動産投資はサラリーマンの節税対策としては王道です。

理由については今回は割愛しますが、30歳前後の商社マンだとどんな不動産投資ができるのかお伝えします。


①融資額
一般的に普通の会社員ですと、年収の10倍から12倍まで融資を受けることができると言われています。

30歳前後の商社マンでもその倍数は同じですので、1,400万円の商社マンですと、1億4,000万円〜1億6,000万円くらいは融資を受けられます。


②金利
お金を借りる場合、金利(銀行に借りたお金を返す際の利息)がかかります。

そして、金利についてはサラリーマンの中でも、勤務先の会社の信用力や本人の年齢によって大きく変わってきます。

商社マンの場合、給与が高く、会社も一部上場の大手となると、一般的なサラリーマンに比べて信用力が高く、金利が低く融資を受けられるというメリットがあります。

30歳前後の商社マンですと、金利を1.5〜1.6%で借りられます。これは投資用の金利の最下限かと思います。

年収500〜600万円のサラリーマンですと、勤務先の会社にも依りますが、金利3.0%前後となると思います。


この金利の差がとても大事です。


商社という安定企業に勤めているからこそ享受できるメリットの為、商社に勤めているなら、不動産投資をやらないのはもったいないのです。


これはお医者さんや弁護士さんのような方たちも同じで、手に職があって給与が高い人たちはだいたい1.5%前後で借りられるものと思います。


③節税額
最後に一番気になるのは「じゃあどれだけ節税できるの?」って話ですが、以下のようなイメージを持っていただければと思います。

3,500万円の新築ワンルームマンションを4軒購入した場合、借入額は1億4,000万円。

そうすると初年度は約250万円の節税効果があります。


めちゃくちゃでかい、、、

細かい話は書いていませんので節税額は正確ではありませんが、250万円の節税効果があれば、これは言わば、何もせずに勝手に手取り額が増えた「不労所得」というやつです。

年間250万円ですので、月ベースで20万円、手取りが増えることを意味しています。


何も投資をしていない人と、不動産投資をしている人で、手取り額が20万円も変わってくる。


いきなりこんなに大金を借りるのは怖いって人はまず一軒から始めてみるのも良いと思います。

3,500万円の物件を1軒買った場合、節税額は年間40万前後、月ベースで4万弱くらいの手取りが増えることになる。


小さいようでとっても大きいです。


知ってると知ってないでこれまでに差が出るので、もちろんリスクは伴いますが、不動産投資を始めることのきっかけになれば幸いです。


時間のある時に仕組みについてもっと詳しく書ければと思います!


では今日も楽しくがんばりましょう!!!ステキな1週間になりますように^^

Best regards,
Mr. Madogiwa