オハイオございます、Mr. Madogiwaです。待ちになった華金ですね!

まず初めに定点観測を。
1年前に600万円を投じてほったらかしにしている投資信託ですが、最近のコロナウイルスによるクシャミが終わって、また徐々に底堅く推移しています。



ここ一年間は米国株式・リート・金が堅調である一方、日本株・新興国株式が低調というのが明確になりました。

今後も引き続き定期的に観測していきたいと思います。


さて、今日は商社マンの結婚事情についてお伝えできればと思います。

まず、はじめに、30歳前後の丸の内商社マンは、同期を例に取ると約8割が結婚経験あり、というのが実態です。

商社マンは30歳前後になると海外駐在に出る可能性がとても高い為、タイミング的にも経済的にも30歳を目処に結婚するひとが多いように思います。

ただし、30歳前後だとその8割のうち、約1割がすでに離婚しています。

今の世の中3人に1人が離婚する時代と言われてますが、商社マンに限っても同じ現象にあるのかなと思います。

中には離婚予備軍的なひともいるので、これから同期内にも離婚経験者が増えてくると思います。


また、2割はまだ結婚経験なしの希有な存在がいます。

彼らは何をしているかというと、特に焦るわけでもなく、結婚を諦めるわけでもなく、仕事もそれなりに充実してる。


そんな彼らは潤沢な経済力を武器に、1人の時間を着実に充実させていっており、1人でお洒落なレストランを食べ歩いたり、趣味に没頭したり、そして時々合コンに行く、という独自路線を突き進んでいます。


同期会になると、大半が嫁の話、子供の話、離婚しそうな話などが占めます。

彼らはその会話を「へぇ〜結婚て辛いこともあるんやぁ〜」と興味深く聞きながら「そのステージにすら立ててない俺って、、、」と感傷に浸っています。

でも彼らの話題になると「久しぶりに付き合ってみたけど1ヶ月で別れた!」と明るく答え、それはそれで楽しそうな人生を送っており、同期会になると既婚の人も未婚の人もほっこりして久闊を伍しています。


なので同期会はみんなの近況(仕事の話はほぼゼロ)が聞ける楽しい時間なので頻繁に開催しています。


次の同期会でみんなのどんな話が聞けるのかが楽しみです。


というわけで、何が言いたかったかというと、商社マンのほとんどが意外に早く結婚してるんだなってことです笑


では、今日は華金なので、仕事もほどほどに、迫る週末に向けてテンション上げて夜を待ちましょう!

それでは良い週末を!!

Best regards,
Mr. Madogiwa