おハローございます、Mr. Madogiwaです。挨拶のレパートリーを増やしてみました笑

昨晩の米国ダウ上昇を受けて今日は日経平均も大きく上がりそうですね、コロナショックも株式市場においてひと段落というところでしょうか。

さて、今日は私が昨年から実験的に定点観測している投資信託についてお伝えできればと思います。

昨年1月に600万円を投資信託に投じてみて経つこと1年、以下のような結果となりました。




資産総額: ¥6,506,153(評価益+¥506,153)

内訳
国内株式: ¥1,857,118
先進国株式: ¥2,071,467
新興国株式: ¥910,653
国内債券:   ¥59,975
先進国債券: ¥63,540
新興国債券: ¥66,026
国内リート: ¥749,481
海外リート: ¥749,481
コモディティ:¥71,840


目標としているポートフォリオをチャートで表すと以下の通りとなります。




ご覧の通り、国内株式・先進国株式を30%ずつ、新興国株式を15%、国内/海外リートを10%ずつとしております。

今年一年を通じて国内株式は買うタイミングが悪く、ほぼ評価益は出ておらず(直近のコロナの影響を受けたこともあり)、評価益の大半は先進国株式・リートから生まれました。


言い換えれば昨年1年は国内株式・新興国株式が伸び悩んだこともあり、今年の伸びシロが大きいのかと思っており、買い増しを検討していきたいと思っています。


一方で、特に国内リートは30%近いキャピタルゲインがあったこともあり、そろそろ売り時かなと思います。


そして一番の気づきは、投資対象を散らすことの大切さです。偏ったポートフォリオではなく、うまい具合に傾きをつけつつ散らすことが安全でどの年も利益をとり漏れない運用方法だと感じました。


今年はコロナウイルスで出鼻をくじかれておりますが、大きなトレンドとしては新興国を中心に経済成長は継続すると想定しており、今後の推移を定点観測していければと思います。


それでは最後に好きなお言葉を。

「毎日毎日の足跡が、おのずから人生の答えを出す。綺麗な足跡には、綺麗な水がたまる。」

相田みつをさんの言葉でした。

今日も楽しく笑顔で1日がんばりましょう!!

Best regards,
Mr. Madogiwa