オハイオございます、Mr. Madogiwaです。
2月始まりましたね!激動の1ヶ月でした。

さて、私はいつも将来どのように生きていたいかを考え、それを目標とし、それに向かって今できることをコツコツ努力しています。

私の将来の究極の生活は、

世界各国を拠点に生活すること

です。

具体的に言うと、1年間を①日本、②東南アジア(シンガポールかマレーシア)、③ハワイ、④ヨーロッパ(フランスかイタリア)の4拠点を転々としたがら暮らすことです。

もともと性格的に新しいこと好き、動いていないと気が済まない、飽き性なので、日本にずっといるのだけでは究極的には満足しないのかなと。


とてもじゃないけど実現無理じゃね?と言われそうですが、じゃあどのような条件が揃えばこんな暮らしができるか考えてみました。

《超えなければならないハードル》

①脱サラリーマン

サラリーマンをやっている限りは1拠点に居続ける必要があります。雇われ人なのでノマド的な生活は受け入れられないでしょう。


②4拠点に住む場所を確保する

4拠点で生活するためにはその拠点に住まいが必要となります。日本には実家がありますのでそれで事足りますが、残り3拠点は家を買う必要があります。しかし、別荘的な位置づけになるので基本的には貸していればいい、それか3ヶ月程度住める家を逆に借りればいい(シェアリング)。


③生活費を稼ぐ

脱サラしている前提なので、どうにかしてお金を稼ぐ必要があります。1年の生活費ざっくり1,000万円(移動費等も含む)を稼げる資産・体力・時間が必要となります。


かなりざっくりですが、言ってしまえばこの3つのハードルさえ乗り越えればこの他拠点生活は実現できると思います。

実際、ノマドな生活を海外でしている日本人の人はたくさんいますし、場所を選ばない仕事で生計を立てれていれば場所はどこにだっていてもいい。

脱サラリーマンは、やろうと思えば明日にでも実現可能。②の住まいについても行く場所で都度家を借りれば生活が始められる。

そうなるとやはり1番の課題は、サラリーマンを辞めても1,000万円を稼げる仕事・投資収益を作ることなのかと思います。

1,000万円をバイトでやろうと思うと間違いなく無理でしょう。時給が低すぎる。そして他のライター等の仕事も稼げるかもしれないが圧倒的に時間が奪われる。


そうなるとやはりこの生活を実現させるためのキーワードは


不労所得

となります。


年間1,000万円の不労所得を得るためには、2億円を年率5%の高配当株式に投じる事が一つの手ですね。ただし、株価が安定していることが前提となりますし、そんな高配当株な優良株、なかなかありませんが。。。

その他には不動産投資も鉄板ですね。
脱サラしているので節税効果を取りに行く不動産投資ではなく、月々のキャッシュフローを生み出すスタイルでやっていく必要があります。

というわけで、思い描いた究極の暮らし方を手に入れるには資産の構築が何よりも大事になります。株買うためにも、不動産を買うためにも。

そのために私は今はできるだけ高い給料をもらえる会社で働きつつ、余剰資金は投資に向けて、自由時間は勉強に充てています。

数年後にこんな生活ができることを今日も妄想しながらがんばりたいと思います!

それでは今日もみなさん、楽しくがんばりましょう。

Mr. Madogiwa