政府が、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを4月1日から原則、季節性インフルエンザと同等の「5類」に緩和する方針が決定しました。



分類の変更にあわせて、屋内でのマスク着用については、症状のある人らを除いて原則不要とするそうです昇天



分類変更を巡っては、厚生労働省の専門家組織が11日に入院調整機能の維持など「必要な準備を進めながら段階的に移行すべきだ」とする見解を公表していたことを鑑みると、急展開な印象ですね😥





これまで医療費や入院費は全額公費負担でしたが、5類に緩和されるとこうした措置の法的根拠がなくなり、一部自己負担となります。
ただし、経過措置として当面の間は公費負担を継続し、段階を踏みながら通常の保険診療に移す方針のようです。



発熱症状が出た場合には、発熱外来に限らず、一般の病院や診療所でも診察が可能になるため、受診ができないという状況は緩和されそうですね。



感染者に求められる原則7日間の療養期間、濃厚接触者に求められる原則5日間の待機期間も不要なので、この辺りは個人任せになるのかな…?
季節性インフルエンザと同様に扱うのであれば、保育園としては、登園基準は明確に提示していただければと思いますにっこり



重症化率は減少し、感染者数も前週比で見れば減少傾向にありますが、死亡者数は増加しています…。中国や世界各国の動向も併せて追っていきたいですね。



5類以降後も感染対策緩和については、厚労省のガイドラインや通達を確認しながら、しばらく様子を見たいと思います



そんな今日は、消防署協力のもと、防災訓練があります。
いつの間にか消火器で消火活動を行う役になっていたので、頑張って火を消してきます!
消さなかったら逃げるところまでがセットです。無理はしないことが大切にっこり