カフェイン3部作も今日で終わりです笑






カフェインには解熱鎮痛作用がありますが、一方でカフェインにより頭痛が悪化することも非常に多いので、頭痛持ちの人は特に注意が必要です⚠️驚き





カフェインの解熱鎮痛作用は、血管を収縮させることで得られます。

カフェインが体内にある間は脳の血管が収縮し、一見、頭痛はマシになったように感じます。




が!!

体内からカフェインが消えて血管収縮作用が失われると、脳の血管が拡張していき、脳の表面の膜がピンと張ることで頭痛が生じます。





結果として、「カフェインがないと頭痛がする!」という負のスパイラルが起こります…無気力無気力





カフェインの常用による「カフェイン離脱頭痛」は、カフェインを毎日235mg以上(コーヒーならたったの2杯弱!)摂取していた人の半数に発生するリスクがあるとされています💦

頭痛のほかにも、集中力の低下、イライラ、眠気、倦怠感、胃や関節の痛み等が挙げられますぐすん




カフェインをやめて1224時間の間にこれらの症状が出た時は、カフェインの離脱症状を疑っても良いかもしれません驚き

こうした症状は大体48時間でピークを迎え、29日ほど継続した後に終わります驚き




これらのツライ症状が出ないようにカフェインとうまく付き合っていきたいですね昇天昇天