今日は終戦記念日。

しかし、8月15日を終戦記念日としているのは日本だけなんですね。




毎年、この日は1945年に想いを馳せます。そして、8月9日と15日は毎年なぜか自分自身が原爆で被曝する夢を見ます。




長崎の原爆投下が1945年8月9日の午前11時2分、松山町171番地の上空503mで炸裂したのですが、それを知っている状態で当日の10時にタイムリープ。

急いでみんなを安全なところに避難させようとするのですが、まともに聞いてくれる人がおらず結局原爆で消し飛ばされるという夢です^^;

起きた時には涙ですごいことになっています大泣き




当時の人々は、玉音放送をどのような気持ちで聞いていたのだろう?

戦地に赴き、原爆でも被曝した102歳の祖父も戦争や原爆についてはあまり語りたがりません。




戦死した兵士たち、民間人の多くの犠牲者たち。彼らは今穏やかに眠れているのだろうか?




国のために命を賭した人々、犠牲に遭った人々を忘れないこと、祈ることで、戦争を繰り返さない想いを私たちは持ち続けなければなりません。




帰省した時には、改めて平和祈念公園、原爆資料館を巡り、被曝遺構を周りたいと思います。