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え!?
もう7月も終わり?
明日から8月?
薄着の季節はカラダのことがちょっと気になる。なんか顔丸くない?
あれ、二の腕?
ダイエットなんて今更…ではなくて、気になる方は今からなんとかしていきましょう
ダイエットには食事、運動、休養のバランスが大切になってきます。
そして、やはり食事のコントロールは外せないポイントですね
空腹感や満腹感はどこから?
お腹がすくと、ついつい食べ過ぎてしまいがち。空腹感を覚えると食べたくなり、ある程度食べると満腹感が顔を出してきて終了となります。なりますよね?笑
食欲は、「お腹が空いた」「食べたい」という欲求を生み出す摂食中枢と、「お腹がいっぱい」「食べたくない」という満腹中枢のバランスによって調節されています。
例えば、胃の中に食べ物がなくなると、胃からグレリンというホルモンが分泌され、血流にのって脳内の間脳視床下部にある摂食中枢まで到達して、そのことを伝えます。
また、空腹の状態が続くと、体内の脂肪が分解されて脂肪酸が遊離し、それが摂食中枢を刺激します。そして、摂食中枢が働くと食欲が湧いてきます
一方、胃の中が食べ物でいっぱいになると腹部が圧迫され、その刺激が満腹中枢に伝わります。
また、食べた炭水化物が消化・吸収されて血液中のブドウ糖(グルコース)の濃度が上がると、グルコースのセンサーをもつ満腹中枢の神経細胞が反応します。
さらに、体内にエネルギーが貯まってくると、脂肪細胞からレプチンというホルモンが分泌され、満腹中枢に働きかけます。
そして、満腹中枢が働くと満腹感が生じて、食べるのを止める、という一連の中でバランスを取りながら食欲はコントロールされているんですね
生理学の本を読み返しながら、ヒトのカラダってよくできているなあとしみじみしました笑
この仕組みをザックリとでも理解しておくと、食欲をある程度コントロールできそうですよね✨
あ、今日の職場の最寄り駅に着いてしまったので、続きはまた次の機会に‼️
では、仕事行ってきます‼️