30年くらい前の、

昔のストロークは、

インパクトしてから

押し出すように

フォロースルーして

おりました。


現代テニスは、

ラケットの素材が

カーボンファイバーで、

高反発で、軽量で

良く飛ぶので、

インパクトしてから

フォアハンドは

手首の回内動作、

片手バックハンドは

手首の回外動作で、

ヘッドスピードを

加速させます。


その為、ストロークの

スイングスピードや、

球速が上がっております。


肘を支点とした

ワイパースイング。


昔のテニスは、

インパクトしてボールを

押し出す様に

フォロースルーしておりました。


現代テニスは、

インパクトしてトップスピンを掛ける

ワイパースイングを

します。


フォアハンドに関しては、

ウインドミル縦振り、

下から上に、

ボールにスピン回転重視で

振り抜いております。


ネット上1m、2mを

通過して、

高弾道の軌道を、

特にフォアハンドは

重視しております。


片手バックハンドは、

ネット上

1mくらいを狙います。


どうぞ宜しくお願い致します。