こんばんは
何だか最近は、日が沈むのが遅くなったせいか、一日が長く感じる
今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか
今日はちょっと私の小話にお付き合いください
昨日、寝てる時に見た夢があまりにも酷かったので、
ちょっとご紹介します
では、はじまりはじまり~パチパチ
タイトル「再婚」
場所は実家のリビング。そこには僕と父が座っていた。
沈黙の時間が続いていたが、突然父が口を開いた・・・。
父「実はなっ、父さん再婚する事にしたんじゃ!!」
俺「???」(ど頭からぜんぜん呑み込めねぇ~)
俺「再婚するってお母さんとはもう離婚したん??っていうかお母さんは??」
父「おうっ!昨日、正式に離婚した!!母さんは今日、神戸のお姉さんの所へ
帰ったぞ」
俺「ふぇ??」(何この段取りの良さはwww)
父「心配するなぁ!円満離婚だから(父、まさかの爆笑)」
俺「・・・」(いやぁ、もっと心配する事があるだろ)
父「実はな、今日は会ってもらいたい人が居るんだよ」
俺「え゛?だ!誰っ」(マジかよ、この展開って最悪じゃん)
父「おーい!みどり~っ入ってきなさい」
(ちらっと見るとガラス越しに人影が)
みどり(仮)「ど~もっ。初めまして、みどりですっ」
俺「どどど~も、初めまして」
父「みどりさんはな、今中国新聞の記者をやっててな現在38歳なんじゃ」
俺「・・・」
(接点がムチャクチャやなぁwwwつーかどこで知り合ったんじゃぃ??)
俺「???」
(よく見たらみどりさん(仮)、こんな時でもカメラを掛けてるwww)
父「でな、これを見てほしいんじゃ!」(机の上に一枚の紙切れを広げる)
俺「婚姻届じゃん!!」
(既に各欄にびっしり書いてあって双方の印も押されてる)
ここで、一回目が覚める
もの凄い汗を書いていたので、ミネラルウォーターを一気に飲んで気分を
落ち着かせて、もう見ることはないだろうと思いながら再び寝ました
しかし、悪夢はさらに続きました・・・
ふと見渡すと、みどりさん(仮)はエプロン姿でキッチンに立っており
料理の支度していました。
みどりさん(仮)「マー君は好きなものって何??」
俺「・・・ハンバーグです」
(マー君って!もう俺の懐に入っていやがる)
父「実はな、お前に頼みがあるんだが・・・」
俺「何っ??」
父「婚姻届にはなぁ~、保証人って欄があってな、それをお前に
書いてもらいたいんだが・・・」
俺「え゛!!保証人になったら何かされるん??」
父「(爆笑)いやいや、そういうデメリットは一切無いよ。ただ書類上必要な
項目だから、身内のお前に頼んでるんだよ」
俺「ふ~ん」
渋々、ペンを取って書類に自分の名前を書こうとした時、料理をしていた
みどりさん(仮)が料理を止めて、リビングに来て僕が書いてる書類を
ガン見している・・・
そして、自分の名前を書き終えると・・・
父「よ~し!今日からみどりをお母さんと言いなさい!!」
俺「(涙目)・・・え゛っ!!」
父「恥ずかしがらずに、ちゃんと目を見て言ってみるんだ!!」
俺「お・・・おっ・お母~・・・」
ここで目覚まし時計が鳴る
そして、何故か携帯の着信履歴をチェックしていました(意味不明www)
とまぁ、今日は悲惨な悪夢を見てしまいました
結局、今日一日中ずっとブルーでした(笑)
この夢が何かの伏線にならなければいいんですが・・・www
今日は会社の帰りに夕日が綺麗だったので思わず見入ってしまいました。
見ている時は、自然と無心になれたんで、頭がスッキリしました
よし!明日も頑張るぞ
撮影場所:宇品某所