三島由紀夫も虜にした魅惑のコーヒー』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


東京に帰る直前、熊本市内にあり、創業50年にもなる珈琲アローという喫茶店を訪れ、とっても素敵なマスターとの会話と唯一無二のコーヒーを楽しんできました。

 
 
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実は私、大のコーヒー好きでして毎日の朝のコーヒーは豆から引いて特殊なドリップ器具を使い、家はIHなのにわざわざ専用のコンロを購入して直火でコーヒーを作るほどコーヒーには興味があります。



地方や東京でも人から聞いたり、良さそうな純喫茶を見つけるとすぐに出向きます♪


カップの底が透けて見えるくらい澄んだ琥珀色のコーヒーで、これは焙煎の度合いを極めて浅くしてほとんど白いままの豆を使うから出る色みたいです。

 

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浅煎り焙煎は、美容や健康面での効果も注目されているそうです。

コーヒーには、ワインと同じくらいのポリフェノールが含まれているものの、熱に弱いため焙煎すればするほどその効果が失われてしまうそう。そのため、失われにくい浅煎り焙煎は健康面でもいい効果が期待できるそうです。

浅煎りは、ポリフェノールで抗酸化作用。
普段みなさんが一般的に飲んでいる深煎りリラックス効果。
という感じですね。


なんとお店のメニューはこの琥珀色のコーヒーのみ。笑
砂糖やミルクすらありません。


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私はネットで調べて発見したのですが、全国から珈琲ファンが集まる知る人ぞ知る名店でそうです。その中には作家の三島由紀夫さんや護衛を引き連れてやってきた天皇陛下もおられたとか。

 

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気さくにコーヒーの歴史や浅煎りについてを話してくださるマスターですが、コーヒーを注ぐ時は集中して目をつぶって、「美味しくなってくれ」と強く願いながら一杯入魂しているそうです。

(Facebookに動画アリ)

 

https://www.facebook.com/makoto1233

 


そのときのその場の空気感がすごいのです。一気にピリっとするというか。

本当にコーヒーに命をかけてるんだな、という思いが伝わります。カッコイイ生き方だなぁと心から思います。


あとあとネットで調べさせて頂いてわかったのですが創業は1964年東京オリンピックの年で、なんと81歳のマスターが1人、ほぼ無休で営業してきているそうです。休んだのは奥様が亡くなられた際に数日だそうです。

 

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そこまでコーヒーへの熱い思いや生き様を目にするとホントに泣けてきます。😭

こんな生き方をしたいな。そう素直に思わせてくれる本当に素敵なマスターでした。

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PS.
ユリの花はお越しになられる常連さんがいつも持って来てくれるんですって!マスターの人柄ですよね✨
また店名の”アロー”はこの店に来る人のハートを射抜く矢という意味だそうです。見事に射抜かれました。笑


 

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PPS.
サイバー都市東京に戻ってまいりました。またお仕事頑張る毎日に戻ります💪いい旅行になりました

 

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