2020年12月31日までの党名はオリーブの木。

党代表 :黒川敦彦

政治家女子48党幹事長でもあり、2022年7月の参議院議員選挙に「NHK党(現・政治家女子48党)」公認で全国比例区から立候補して落選した。

選挙期間中にはNHKの「日曜討論」に出演し、「統一教会反日カルトで、1958年に日本での布教の先鞭をつけたのが安倍の祖父岸信介だった」と発言した。

2019年7月、第25回参議院議員通常選挙に政治団体「オリーブの木」から出馬した際は、政見放送で「ロスチャイルド陰謀論」を語り、その後、同団体から黒川陣営以外の全員が離党した。

その後2021年1月1日に、党名を「オリーブの木」から「つばさの党」に変更した

 

党幹事長:根本良輔(中星一番)

東大大学院中退、元AV男優ナンパ師、ナンパ術「中星マインド」の情報商材の販売や情報配信を行う。

つばさの党から2021年7月の都議選に出馬して落選し、11月の葛飾区議選では次点で落選した。

選挙活動ではコロナワクチンの危険性を強調し、少子化対策としてAV規制、医療政策として筋トレ免疫力を上げることなどを訴えた。

Twitterでは自然派育児アカウントを運営し、子どもに対する全てのワクチンマスクに反対している。

2023年1月15日、信濃町の公明党本部前で行った街宣活動では、在日中国人について「いつ武装してもおかしくない」「習近平が攻撃しろと言ったらいつ攻撃してくるかわからない」などと演説した

 

とのことです。