上司へのほめ言葉、後輩、先輩、子供、夫、彼氏、彼女に、好きな人、妻への褒め言葉。

褒める「言葉」や、その言葉を投げかける「タイミング」は、常に相手の「所作」「思考」「容姿」「経験」などを細かく観察ていなければ、的確に表現が出来ない。

また、それを伝える為に、観察して発見した良い所を「相手に伝わる言語に変換」し、更に、それを「声にして相手に伝える」と言う行動が必要になる。

人の良いところを見抜き、そこを褒めることができることは、とても大切なことなのかもしれない。

これは介護に関係なく必要な技術のように思います。詳しくは中身をクリックして読んで頂けると嬉しいです。

正しいほめ言葉の六原則
1.事実を、細かく具体的にほめる。

2.相手にあわせてほめる。

3.タイミングよくほめる

4.先手をとってほめる

5.心をこめてほめる

6.おだてず媚びずにほめる



ほめ上手になるための4つの心がけ

1.ほめる要素を探す

2.ほめ方のレパートリーを増やす

3.力加減をコントロールする

4.あきらめずに実践する



参考までにほめ言葉例の一部
期待をかけている相手に対して
君に任せておけば大丈夫だ
君は特別だね
君じゃなきゃ
将来有望だな
頼りがいがあるね

一生懸命頑張っているとき
行動力があるね
フットワークが軽いね
いつも一生懸命だね
努力家だね
君は必ずやり遂げる人だね
マメだね

感謝の気持ちを伝えるほめ言葉
一緒に仕事ができてうれしい
~さんのおかげです
気を利かせてくれてうれしい
ありがとう

本書の177ページにある自分が言われて嬉しい言葉~ほめ言葉リスト~を30書き
ほめ言葉のボキャブラリーを増やそうしていきたいと思います



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