先日の続きから。

さて、上層部に問題提起しようとしましたが、さて...。

今回の件について問題提起

今回の件、問題点は「曖昧な情報なのに、確定的に伝えた事」、「こちらの思いや予定を考えずに、拒否権なしで決定をしたこと」、「こういう漏れを起こしたことについて原因と改善はどうするつもりなのか」。
そう考え、上層部にメールをしました。
正直今回、私という人間を軽くみている、と感じましたしね。大体キャリアある人間に対することではないですからね…。
その件も含め、上層部にメールを送信しました。あまり上層部に苦言っていうのも、と思いましたが、今後、自分と同じような事が他の社員に起きてしまっては、会社としては良くないとおもったから、あえて自分が悪者?(私がやらかしたわけではないんですけどね)になろうと、思いのたけを贈りました。
今回の問題点と、早急な対応を考えて欲しいと。
そしてメールがきました。

「今回の件は油断してました。次は注視します」


ちょっとまって?答えになってないんですけど??

私のほしかったものと違う答え

油断ってなに?

まず、今回の件についてどうしてこんな齟齬が出たのか、について「油断してました」と。
油断...何を油断していたんですか?
営業がブレた情報を送ってきたこと?それとも、私がこうやって抗議するくらい激怒したこと?
いや、それって理由じゃないですよね?

注視とは?

で、今後の対策として、注視って...どう注視するの?今までしていなかったの?
注視して、今回のような事が起きてしまった場合、どうするつもりなの?

そもそも、謝罪がない

今回、私はこの件で気持ちも複雑になったし、迷惑をかけられたんですが、謝罪がない。
え?油断してましたが謝罪なんですか?

わたしが欲しかったものとは

私は、私の質問や要望に応えて欲しかっただけ。
まず、営業について取りまとめる人物がいなかった問題
これについては、そういった経営側のミスを認め、今はないけれど、今後色々考えて行きます。がベターな答え。
具体的にいつまで、とあればベストですが、近々に、とか一旦経営側で検討する、とか具体的に答えが欲しかった。
そう、謝罪と対策しますのシンプルな答えが欲しかったのです。

絶望するやり取り

それでも、なんとか、対策についての言質はとりたい。そうでないと、「検討します」で終わらせて、そのままってことになり、問題解決にならない。
なので、具体的に営業職または営業事務を充実させて、今後はその人から業務担当者に連携するようにと、責任の所在と情報のあいまいさをそのままスピーカーにならないようにできませんか?と、ちょっと案を出しつつ、このままではいけません、早く対策してください、とお願いしました。
が、「検討します」しか返ってきません。
いや、検討します、だけではなくって会社的にこういう対策します。これくらいまでには対策します又は筋みちをたてます、って答えが欲しいのですが。
なので、再び、ですから、どうするつもりなんですか?私は今回の件で迷惑をかけられたし、不快だった。今後こういう事がないように対策をちゃんとたててください、と強めにお願い。
が、のらりくらりと「とりあえず今は注視はします、それ以外はまだ考えていません」ばかり...。
いや?だから私みたいな人を出さないようにって言ってるんですよ?明らかに会社側のミスですよね?

そんなやりとりしかなく、結局謝罪もなく、最後に「注視するっていうんだから、ちゃんとやってください、今後私のような人がでないように」と厳しめにお願いしました。

何がいけないのか、わかっていない問題

今回私が強めに問題提起したのは、休みを強制的につぶされた事も、ですが、何より正しい情報の連携もできず、ギリギリでその情報を提示してきた、という事です。
社内に情報を収集できるスタッフがいない、そしてそのために従業員が迷惑を被っていたという事です。いや、本当にその時期海外に行ってますってこともあった訳で。予定を変更して、行かないでくださいってなった時、その補償もないまま、従業員に泣き寝入りするといった事態をまねいたんですよ。
従業員を護れない、情報を整理していない、対策も立てれない。。。
会社として何をしているの?という大問題...。
今回これだけのことを従業員がわかって指摘しても、わかっていない問題。

費用とか都合とかは関係なく、最低限従業員を護れない(大問題)

やり取りの中で、そういった事をしている人を探してますといったので、ではいつ頃設置できますか?と尋ねたら、会社の収益が、とか会社の都合とか...と答えてきたので、ため息をつきました。
そういった経営的な話は、今は一旦置いておきましょう。ぶっちゃけそんな内情、一般社員は感がないです。というか、考えさせちゃいけない。
結局理由つけて内部を改革するつもりはない、と思わせるだけです。

だから、離職者がふえていってるんですけど、ね…。


今回、出来るだけ特定されないため、ぼやかした部分やあえて言えない部分もありました。
なので、わかりずらいところもあるかと思います。
ただ、まあ...ちょっと自分の身の振り方を考えてみます。