診断士の勉強中のときには、参考書や問題集の購入にとどめ、一般的な専門書を読むのは控えていました。

当初、落ちているとおもっていたので再度の2次論述試験や、合格を知った後に今後の実務補習に向けて、ご参考までに、今、積読の本も含めて何を購入したのかのっけてみます。(ここ数か月で17冊ペースと結構なハイペースになっていることに気づきました。)

 

1.経営戦略系の本

波頭亮氏のシリーズ。2次論述試験対応として、ざっと読みましたが、実際に今度はコンサルとして活用するという視点で精読したいと思っています。

 

①は②を簡単にまとめた本です。(著書は販売終了になっています。)

 

 

 

 

 

2.マーケティング関係の本

 ⑥はスモールビジネスの基本が書かれた本です。より実践的な内容は⑤です。 

 ⑧はマーケティングのベースになる知識が書かれています。⑦はデジタル的な内容を取り入れて書かれた本です。

⑨はいかに高くかってもらうかという内容です。見やすい本ですが、読むにはそこそこ時間がかかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

3.生産管理系

⑩の著書は販売終了になっています。⑩、⑪共に、じっくり読み進めていく必要を感じ、まずは⑪の本を少しずつ読んでています。

 

 

 

 

4.人事・組織系

⑫は、ファミリービジネスでの承継について、配慮する点が簡潔に書かれています。⑬は、元々もっていた本です。社労士目線(労務目線)でみるのと、コンサルとして全体の経営戦略の中での、機能別戦略の一環としての視点でみるとまた違う視点で見えて面白いです。

 

 

 

5.コンサル関係

これからの実務補習に備えて購入した本です。

⑯は著書は販売終了となっています。中古で入手したのですが、本がボロボロでカビくさかったため返品したので、また再度購入したいです。