函館アリーナ武道館にて北海道函館支部組手大会を開催
10:00よりIKOセミコンタクトルールセミナー
セミコンタクトルールでの有効技の反復稽古とルールの解説、試合での作法の解説を行った
11:20より選手会ヒナタの昇段審査
全東北大会での怪我の為、10月の秋季審査会を受審出来なかったが、これまでの大会での実績や日々の稽古の内容から今回特別昇段審査の実施となった
序盤の移動稽古から大変緊張した様子で、連続組手ではかなり苦しい場面もあったが後輩達の大声援を受け完遂
昇段10人組手の10人目
13:00からは組手試合
幼年と小学1年生はフルコンタクトルールで、小学2年生以上はセミコンタクトルールで試合を行う
セミコンタクトルールでの組手試合は支部初
緒戦では勝ち急いで間合いが詰まってしまい技が決まらない試合もあったが、上位回戦では選手の個性がぶつかり合う見応えのある試合も多くあった
試合結果は後日ホームページで
極真会館の試合規則では、県大会以上の試合は18歳以上の審判資格所有者が審判を務めるが、支部内試合では支部長の認めた茶帯以上の道場生が審判をする事が可能
今大会では選手会のナエ、ヨヒトが私のチームで審判に入った
私は審判審議委員会の仕事をさせていただいているが、2人共審判資格所有者に劣らない的確な判断が出来ている
北海道函館支部ホームページ
http://branch.kyokushinkaikan.org/hokkaidohakodate/
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国際空手道連盟極真会館(館長松井章奎)は国内98支部900道場、海外236支部8,000道場を持つ団体で、北海道函館支部(支部長/横山誠)は道南で唯一の極真会館公認支部です。
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