HEAT8
スポーツナビ記事
同じくトーナメント1回戦にはパク・ヨンスをKOしたことで知られる士道館村上塾の上原誠も登場。日本人離れしたダイナミックなフォームのフックを振るい、中国武術の孫 武を戦意喪失へと追い込み、タオル投入TKO勝ちを収めている。
↓URL : スポーツナビ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2008/2008121404/8.html
試合の見どころ
ともにK-1を経験している者同士による一戦。上原は7月に行なわれたK-1ワールドGP台湾大会で、過去に金的誤爆で武蔵を苦しめたことで知られるパク・ヨンスをノックアウト、この勝利により注目を集めた。対する孫は昨年8月のK-1 TRYOUTで2度のダウンを奪って判定勝ちし、キックルールでも49戦31勝(16KO)18敗と豊富な経験そして強さを誇っている。上原の豪腕は金網でも火を噴くか?
■試合経過
1R 上原は後ろ回し蹴りで先制。孫のボディにこの攻撃を突き刺す。孫は前に出て首相撲からのヒザを狙ってくるが、上原は腕で突き放す。孫は跳び後ろ回し蹴りを放ってくるが、上原は見切って当てさせない。逆に思い切り腕を振るっての右ストレート、左フックと孫に見舞っていく。被弾する孫だがタフさを見せて倒れず、だがパンチの交換は危険と見たかローキックを放っていく。ラウンド終盤、上原は狙いすぎか手数が少なくなる。孫が跳びヒザを放ってくるとスッとかわして押し戻す。
2R 上原は右ストレートから左フック、その後も日本人離れした豪快なフォームでフックを叩きつけていく。孫は焦れた様子で組んだ状態から上原をマットに投げてしまい、レフェリーから注意を受ける。さらにもみ合いの中でローブローがあったとして孫は倒れるが、レフェリーが促しても立ち上がろうとしない。ややあってセコンドからタオルが投入され、上原のTKO勝ちとなった。
今回、自分の為に応援に来てくださった皆さん
本当にありがとうございました!
お陰様で勝つ事が出来ました!
結果的には納得してませんが
終わった事は仕方ありません。
スイッチオン!
はい!
忘れた!
次の相手は誰だ・・・・・
ボコボコにしてやるよ
俺のパンチから
逃げんなよ