1月8日は、2018年の成人式でしたね。
以前は、成人式といえば、1月15日でしたが、
何時まで、1月15日だったか覚えていますか?
1月15日だったのは、1999年まででした。
2000年からは、現在の様に、
毎年1月の第2月曜日の現在の様になりました。
2007年5月14日の憲法改正手続きを定めた、
国民投票が成立したこを切っ掛けに動きだしました。
法務省は、昨年の9月1日、民法の成人年齢を、
現行の20歳から18歳に引き下げるための改正案を、
今年の通常国会に提出する方針を固めました。
改正法が成立した場合、
施行までに3年間の周知期間を想定しており、
早ければ2020年にも成人年齢が、18歳になります。
1876(明治9)年の「太政官布告」で、
満20歳になった成人の定義が、約145年ぶり変わりますので、
若年者の年齢条項が、200程度の法律に影響します。
適用対象が、自動的に18歳に引き下げられることも、
なることも有りますが、
それぞれの所管省庁が、
引き下げの妥当性を議論する必要が有ります。
例えば、未成年者の馬券の購入を禁じる馬券法については、
農林水産省が、馬券購入解禁を20歳以上から18歳以上に引き下げるか、
競輪、オートの券は、経済産業省が、
競艇の券は、国土交通省が関わっています。
未成年者飲酒禁止法、未成年者喫煙禁止法、
少年法など適用対象を20歳未満としている法律は、
直接連動しないので、見直し議論が必要です。
民法の成人年齢引き下げで、
18、19歳が親などの法定代理人の同意なく、
ローンやクレジットカードなどの契約が結べるようになりますが、
高額な買い物をしても契約を取り消せないといったリスクも生じます。
こうして150年近く、続いてきた法律の変更ですから、
大変なことでよね。
どの様に、引き下げて行くか大変なことですよね。
3年分の成人を迎えると、
その年の成人式の会場の大きさの問題も有るなと思います。
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『向き癖』のブログを10月1日から始めました。
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少しでも力になれればそう思っています。
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実は、自分自身も子供の時から向き癖があって、
5歳からおばあちゃんに肩を揉んでもらっている位
肩凝り、首凝り、頭痛が有ったのですよ。
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臨床検査技師&栄養士のカイロプラクター
竹内 優心(まこと)
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