今回、仙台で勉強させてもらった、

スケートのポイントをお伝えしたいと思ます。

 

 

フィギアスケートや、スケート競技を

テレビで見ると、上手な人しか目にしません。

 

 

でも、こうしたスケートリンクでは、

上手な人もいれば、

まだ、スタートをしたばかりであまり上手でない人が、

混在しています。

 

 

 

だから、観察する時に、

どこが、上手な人と違うのか解かり易いのです。

 

 

赤ちゃんが、

掴まり立ちを始めて、歩き始めるのを見るのと

同じだと思います。

 

 

何回も、転んでも、トライし、

何時の間にか、上手になって行きます。

 

 

ハイハイしている時期に、

赤ちゃんは、歩くのに必要な筋肉を鍛えて、

歩くのに必要な正しい姿勢を身に付けているのです。

 

 

そして、上手な人は、どうして、

スケートの刃(エッジ)の真上に奇麗に乗れているのか?

安定しているのだろうか?

 

 

上手く滑れていない人は、滑る前に、

スケートのエッジの上にきちっと真ん中に乗れていない、

エッジが寝てしまっているのです。

 

 

30分程滑っている人を見ていて気が付いたのです。

 

 

上手でない人は、スケートシューズの紐をきつく縛って

足を固定していないからだという事に気が付き、

上手くない人を観察しました。

 

 

一緒に行ってくれた、OPUSのオーナーさんの、

息子さんと、お友達に、声を掛け、

スケートシューズの紐をきつく縛り直して上げたのです。

 

 

そうすると、途端に上手になってきました。

 

 

子供は、上達が早いって本当だなと思います。

2人が、スケート場に行くまでに、

既に、スケートをしていると感じたのは、

あっているなと思うのです。

 

 

小学生達は、無駄に飛んだり、跳ねたり、

していますが、スケートをする時に

大切な、筋肉を鍛えていたり、

スケート靴を履いていない状態で、

加速したり、減速したり、

方向転換したり、スケートをしていなくても、

練習しているのです。

 

 

スケートで、滑ることは、大事ですが、

止まることも大事で、止まれないと、転んだり、

誰かに激突してしまうことになります。

 

 

これは、乗馬の練習も同じなのです。

動くだけでは、上手くなりません。

 

 

そして、赤ちゃんの掴まり立ちや、

歩きの練習も同じなのです。

 

 

最初は、良く転びますよね。

 

 

転ぶ中で、歩きを身に付けるのです。

 

 

スケートも同じなのです。

 

 

女性が、ハイヒールや、サンダルを履く時に、

低い靴をより難しくありませんか?

 

 

サンダル、足の前しか抑えていません。

 

 

その意味では、草履や、下駄と同じだと思います。

 

 

さらに、ハイヒールは、ヒールが高くなっており、

スケートの様にエッジの部分が細くなっています。

 
似ていますよね。

 

 
 

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『向き癖』のブログを10月1日から始めました。

向き癖を気にしているママやパパが、こんなにもたくさんいるのだ。

少しでも力になれればそう思っています。

どうしたらいいのか?

どうしてなるのか?

そんなことを考えて行きます。

 

 

実は、自分自身も子供の時から向き癖があって、

5歳からおばあちゃんに肩を揉んでもらっている位

肩凝り、首凝り、頭痛が有ったのですよ。

 

 

『向き癖』は赤ちゃんの時だけではない!!⇒⇒

一生涯影響することがたくさん⇒⇒

治して健康な身体に!!!

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臨床検査技師&栄養士のカイロプラクター

竹内 優心(まこと)

まことストレッツカイロ

TEL:070-65-76543