ドアを開けた時に、部屋の中に有る食べ物を最初に感じるのは、

食べ物が、発している匂いを鼻で感じることからだと思います。

 

 

お料理を目で見て、形状、色、湯気、動きなどを感じます。

 

 

それを箸や手で触った時に、

表面の性状、固さ、温度、重さを感じます。

 

 

さらに、口に運んだ時に、手で感じたのと同じように、

表面の性状、固さ、温度、重さを感じ、

さらに、舌に有る味蕾で、

甘い、塩味、酸味、苦み、うま味を感じます。

 

 

噛んだ際に生じる音を耳により感じたり、

噛んだ時の噛み応えを感じたり、

料理を作る時の音により、

料理の美味しさをさらに、イメージしていきます。

 

 

この様に、知覚には、視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚の、

五感が有り、これは、運動を始めると同時に発達し始め、

これを使って人間は生きています。

 

 

 

運動を始めると同時に、知覚という能力も胎児から発達をし始めます。

 

 

五感は、赤ちゃんが、ママのお腹の中で命を授かった時から、

発達し始めますが、発達の時期、スピードはそれぞれ違いますが、

日々、大人に一歩、一歩近づいていきます。

 

 

野生動物の場合、生まれた時点から外界から狙われ、

生き残るために常に五感をフルに使わないと生きていけません。

 

 

でも、住居を構えて、同じところで生活するようになり、

人間は、外敵から狙われることが無い生活を送るようになりました。

 

 

さらに、2足歩行をするようになり、骨盤が他の動物より、

小さくなり、出産してくる時に、五感の発達が、

他より遅くなっており、その分ゆっくり出産後の発育に

時間を掛けて成長しています。

 

 

しかし、出産までのママのお腹の中での発育は、

大切な時期ですので、胎教に意識することが大切です。

 

 

次回から、胎教に関わる五感の発達について、

1つ1つ考えて行きましょう。

 

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『向き癖』のブログを10月1日から始めました。

向き癖を気にしているママやパパが、こんなにもたくさんいるのだ。

少しでも力になれればそう思っています。

どうしたらいいのか?

どうしてなるのか?

そんなことを考えて行きます。

 

 

実は、自分自身も子供の時から向き癖があって、

5歳からおばあちゃんに肩を揉んでもらっている位

肩凝り、首凝り、頭痛が有ったのですよ。

 

 

『向き癖』は赤ちゃんの時だけではない!!⇒⇒

一生涯影響することがたくさん⇒⇒

治して健康な身体に!!!

https://ameblo.jp/takeuchi-makoto/

 

 

臨床検査技師&栄養士のカイロプラクター

竹内 優心(まこと)

まことストレッツカイロ

TEL:070-65-765432