舞台 「女帝」
台本には自分の名前の千社札シールを
貼らないと落ち着かない…
芸能の世界を始めた頃に
先輩方のそれを見て
憧れたものでした。
今はそんな風潮あまりないですよね。
話は飛びますが…
芸能の世界は当たり前に長いのですが、
次に長く居た世界が夜の世界でした。
リハが昼に多かった事もあり、
サイクル的には夜の方が楽だったってのも
ある上、何せ時給が良かったので、あはは^ ^
バブル当時、男の水商売は
「クズ扱い覚悟だから」と言われましたが、
(今はそんな事はないんだろうけど)
俺は何だかとても可愛がられました。
誇りを持ってやってましたしね。
あの頃(六本木)の水商売仲間は
今頃何をしてるんだろう…
地元に戻ってからとても平和に(w)
夜の世界を楽しんでたので
お客さん達とも友達として仲良くなり、
昼間もよく遊びに行ったし、
休みの日にも出掛ける事が多かったです。
そんな頃が今となっては懐かしいです。
今でも付き合いはありますしね^ ^🤚
さて、
今回の舞台「女帝」、
夜の世界とは関係ない役どころですが、
その頃のお客様はもちろん、
夜の世界とは全く無縁の方達にも是非とも
観て頂きたい作品です。
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真人大樹
