こんにちは




ウェディングキャンドルプランナー

makoto no kokoro 岡村有里子です。





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馬、、、関係ないけど、可愛いので貼り付けました。







昨日、作れるキャンドルの幅を増やしたくて、

キャンドルのを数点購入しました。




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キャンドルの作り方の本って、

そんなに出版されていないので

数点購入しただけで、

ほぼ「全部」になってしまいます。











私が今、作製しているキャンドルは


キャンドルの教室で習った技術を元に


自分なりに作りやすいように改良しています。





本からも、技術を学ぶことは沢山あります。






ただ•••••


ここで感じるのは




本だけ最初から見ていても

キャンドルを作るのは難しい

ということ。





何故かというと、

肝心の、蝋を注ぐ温度や、タイミングが書かれていないのです。






教室でもらった教材には

°Cになったら注ぐ」が

きちんと書かれていました。



蝋は注ぐ温度によって、状態が全く異なります。




また、製作過程のなかで

「蝋の上部に膜が張ったら

という曖昧な表現が

出てくることがあるのですが、

教室では、

先生が「はい!今!

と合図をくれるので、

蝋のかたまり具合を

感覚で覚えられます。

 


本にはそういった細かいことは

記載されていないので、

何の知識も持たず、購入した場合、

そこに載っているキャンドルを

その通りに作製するのは

難しいだろうな、と感じます。


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蝋で作った薔薇❤︎





東京なら、個性を出したキャンドル教室が


沢山ありますから、


自分の好みのキャンドルを作っている


教室に通われるのがいいと思います。





しかし、地方ではそうは行きません。





これからキャンドルを作ってみたい!

という方は

まず身近な教室でキャンドルを習って

習った技法の中で自分好みのキャンドルを

作製したり、

基本的な技術を習った上で、

本を参考にして、

ヒントを得ることをオススメします!







今日も素敵な1日を!