こんにちは![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kittyn94/1946.gif)
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ウェディングキャンドルプランナーの
makoto no kokoro 岡村有里子です。
昨日、作れるキャンドルの幅を増やしたくて、
キャンドルの本を数点購入しました。
キャンドルの作り方の本って、
そんなに出版されていないので
数点購入しただけで、
ほぼ「全部」になってしまいます。
私が今、作製しているキャンドルは
キャンドルの教室で習った技術を元に
自分なりに作りやすいように改良しています。
本からも、技術を学ぶことは沢山あります。
ただ•••••
ここで感じるのは
本だけ最初から見ていても
キャンドルを作るのは難しい
ということ。
何故かというと、
肝心の、蝋を注ぐ温度や、タイミングが書かれていないのです。
教室でもらった教材には
「◯°Cになったら注ぐ」が
きちんと書かれていました。
蝋は注ぐ温度によって、状態が全く異なります。
また、製作過程のなかで
「蝋の上部に膜が張ったら」
という曖昧な表現が
出てくることがあるのですが、
教室では、
先生が「はい!今!」
と合図をくれるので、
蝋のかたまり具合を
感覚で覚えられます。
本にはそういった細かいことは
記載されていないので、
何の知識も持たず、購入した場合、
そこに載っているキャンドルを
その通りに作製するのは
難しいだろうな、と感じます。
東京なら、個性を出したキャンドル教室が
沢山ありますから、
自分の好みのキャンドルを作っている
教室に通われるのがいいと思います。
しかし、地方ではそうは行きません。
これからキャンドルを作ってみたい!
という方は
まず身近な教室でキャンドルを習って
習った技法の中で自分好みのキャンドルを
作製したり、
基本的な技術を習った上で、
本を参考にして、
ヒントを得ることをオススメします!
今日も素敵な1日を!