おはようございます
ブログといえば絵文字ですね。
昨日からブログを書き出して、久しぶりに、「文章の後に絵文字をつける」という作業を繰り返し、懐かしさを感じています。
最近はいろんな絵文字があるんですね
今日は、屋号にしようと思っている
makoto no kokoro
の由来を書きたいと思います
この言葉には、多分4年前くらいに大分で出会いました
私は山口県下関の出身なのですが、上司に貸して頂いた、吉田松蔭の本にこの言葉がありました
裏表はある。
打算もあるでしょう。
人間だからそんなの当然です。
しかしたった一度の行為だったとしても、
誠の心でやり遂げた、
たった一度のことは、
いつまでも人の胸を打ち続けるものなのです。
私は歴史にあまり詳しくないのですが、山口県 萩 は、吉田松蔭が軟禁されていた
「松下村塾」がある土地です
江戸に送られるまで、おじさんの塾を引き継ぎ、萩で多くの塾生を教えたそうです。
松下村塾の塾生たちが松蔭の教えを引き継ぎ、
明治維新に大きな役割を果たしています
この文章を読んだ時、いつか自分がお店をする時があったら
屋号は makoto no kokoro にしようと決めていました
日本語だから覚えてもらいやすいし
いつまでも人の心に残る仕事ができるよう、1歩ずつ進んでいきたいと思います