金融犯罪の報道が絶えません。とりわけ、住居に侵入し、キャッシュカードなどを盗んだ後に、警察や銀行員を名乗って電話で暗証番号を聞き出そうとする事件が相次いでいます。

 先日、事務所に入った一本の電話もそうでした。被害金額は160万円。お金を盗まれたことに加えて、被害の補償をめぐる金融機関とのやり取りにも疲れ果てていました。幸い、公明党が一貫して取り組み、議員立法による成立を見た「預金者保護法」により、結果的には被害額は回復されました。「久しぶりに落ち着きを取り戻せました」との連絡は嬉しい電話でした。

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