昨日
録画していた番組を久し振りに観た。

『ザ・ノンフィクション』

令和6年1月1日に起きた
能登半島地震にて
飼い主さんとはぐれてしまった猫を探すという
被災地の方々の活動を記録したものだった。

特に我が家は王子がいて
猫の愛情の深さとか
その存在の大きさが凄くわかるので
こういった猫や
動物たちをテーマにした内容に弱く
番組を観ながら泣いてしまう。

迷子猫を探す団体の方の言葉
「私たちがどれだけ今まで猫に幸せをもらったか。
本当にその大きさには感謝しつくせない。」

私も心から共感する。

「猫は人間に何もしてくれない。
ただの愛玩動物だろう。」
そう言う人もいるかもしれない。

でも一緒に暮らしたらわかる。
猫そして動物たちは
飼い主の家族になり無償の大きな愛を注ぐ。
ストレートに「大好き」という気持ちを
いつもこちらに向けてくれて
どれだけ愛をもらっていることか。

かけがえのない大きなものを与えてくれ
凄く色んなことを教えてくれている。

私は番組を観ながら
王子をギュッと抱きしめ
「ありがとう。ありがとう。」と泣いていたら
『ハグされた♡(⌒ω⌒)』ということに喜び
幸せそうに笑う王子。

それもまたとんでもなく可愛くて
本当にいつもありがとう。

被災地の猫ちゃんたち
一日も早く皆見つかって
飼い主さんの元に帰れますように。