一機目の旅客機の突入があった、ツインタワー。

 この時 もう一方のビルも、二機目の旅客機が突入しようと近づいてくる。

 ところで、この画像はどうやって撮ったのだろうか?取材ヘリからなのか?

 しかし、如何にもアメリカ人の大好きなハリウッド映画に出てきそうなシーンだ。

 私はこの画像を見ていると、エンパイアステートビルの天辺で、

 飛行機を鷲掴みにしている、キングコングのシーンを思い出す。

 

 先のブログでも述べたように、2001年911テロが真珠湾攻撃の二番煎じであることはほぼ確実である。今迄このテロは、アルカイダ一味が旅客機をハイジャックして、ツインタワーに突入したとされているが、実はこの事件はテロ攻撃ではなく、米戦争屋の自作自演によるものではないかと疑われるのである。

 

 実際米戦争屋はこのテロを利用して、テロリストとの戦いを全世界にアピールし、アフガニスタンを皮切りにイラン、イラク、リビア、シリアなどイスラム諸国との戦争を始めることに成功しているのだから、戦争を商売とする彼らにとってこのテロ攻撃?は、非常に都合の良いテロ、謂わば美味しいテロに違いないのである。

 

 なにしろ、米戦争屋は60年前にも日本海軍を真珠湾におびき出して、奇襲攻撃を成功させることで、米国民に日本に対する憎しみを植えつけ、太平洋戦争に導いたという、所謂『前科』があるのだから、そう疑われても仕方ないのである。

 

 

 【911事件は本当にテロだったのか?】

 

 それでは、テロリストが航空機をハイジャックして、自ら操縦し、更には目的物(この場合はツインタワー)に向かって突入する、なんてことを実行するのは本当に可能なのだろうか?

 

 テロリストたちは、米国内にある民間の航空学校(ホフマン飛行機学校)で自家用小型機の操縦免許を取得した後に、旅客機の操縦方法を事前にフライトシミュレータで訓練していたことが明らかになっているらしい。

 しかし、この程度の操縦能力で実際に旅客機をビルに突入させ、自らも爆死することは、日本軍が神風特攻隊で行った訓練を彷彿とさせる危ういものである。

 

 そして、これらの訓練は本当にアルカイダが指導したものだろうか?

 いくらテロリストが訓練していたとしても、厳重な警備体制を敷いているはずの航空会社がテロリスト達に易々とテロを実行させた(しかも四か所も同時に)なのは、航空会社としてもあまりにも不備が過ぎるというものではないか?

 そこでこのテロ攻撃が、実際には米国政府と戦争屋が指導したものと考えたなら、全ての謎が氷解する。なにしろ、奴らは『前科者』なのだ。

 

 もし、このテロが米戦争屋の自作自演だとしたら、戦争屋の行為は全世界から非難されるだろうから、奴らは絶対に認めるはずはないのだが、そう考えた方が、遥かに辻褄が合う話なので、我々は米政府を疑いの目を向けなければならない。

 

 現在、ウクライナ戦争を引き起こしているのは、実際にはロシアではなく、米戦争屋だとされている。

 

 

 しかも、米戦争屋は全ての罪をロシアに押し付けて、世界中でロシア非難を大合唱させ、米国やNATOがウクライナに武器提供することを正当化しているのである。

 

 しかし、そんなことをしていては、この戦争は何時までも終わらずに、ウクライナとロシアの国民のみが次々に死んでいくだけなのである。

 そして、その陰で米戦争屋は武器が売れ、大儲けでほくそ笑むのである。

 

 現在、中国の習近平国家主席がプーチンと会談している。

 プーチンはウクライナ戦争の停戦を実現すると語っているが、欧米諸国が自浄作用を失っている今、習近平に期待するしかないであろう。

 

さらに進む覇権の多極化 (tanakanews.com)

 

 

 

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