今日は客先からの不良連絡があってから社内で立て続けに不良が見つかりました

自分が総合組立をしていた際に装置の右側面の下側の配線がどうしても気になってしょうがなく、インシュロックを切ってやり直そうと思った時、エッジング2個(ハーネスが板金のエッジで切れないようにガードするもの)が取付いていないことに気がついた

この時どうしても気になってしょうがなかったのは、目に見えない世界から教えてもらったのだと思いました

けれど、ただ教えてもらっただけではないような感じがしたので、その他に何か大事なことを伝えられているんじゃないかなぁ~なんて思ってたら
今度は調整の人が別の装置の架台にインシュロックが置きっぱなしになっていると言ってました

この一連の流れは

不良が立て続けに出ているのは焦って作業しているのと慢心の現れ(人間なのでミスはつきもの)

一つの視点ではなく様々な視点でみることの重要性と一人で見られないなら複数人で見ること、そしてお互いに補い合っていくこと

このように解釈しました

そして、このことを他の人にもシェアをして作業に戻りました

今日の出来事で目に見えない世界からの伝令があれば伝えていこうと思いました

朝【実践!SIRIUS(シリウス)ヒーリング】を読んだからそこに書かれていた部分がまさしく実践として起きたのかもしれない!