朝5時に行動を開始し、
大通りにてヒッチハイクを開始。




朝日を背にノートを見せ、

親指を立て、

全力の作り笑いで立つこと一時間半…。


下田方面と書いたものは
伊東方面と書き換え。


待つ場所を信号機付近から
少しくぼんで停車しやすい場所へ。









やっとこさ、一台目。
短髪でクールなおばちゃん、
否、お姉さまが乗せてくれた!



一台目まで長かった。


電車で帰ろうかと思った。(笑)


恥ずかしさと情けなさと無力感。


散歩がてら歩いているおばあちゃんに
見られて見られて。


大変だねえと言われ。


一度は止まったおっちゃんには
ガン見されてはスルーされ。



そんなことも一気に忘れるほど
乗せてくれた喜びは大きく。
ほんと、感謝の一言。






伊東まで帰る途中だということで
偶然伊東方面という看板を見つけ
停まってくれたらしい。


感謝。


文字の見にくさ等々のアドバイスを受けたり
犬好きトークで盛り上がり
釣りが趣味だという話を聞いたり


そして、
自分の現在とヒッチハイクの思惑を話すと



教員は大学を出てすぐ学校に就き、
担任のクラスで学級のトップとして
仕事をすることになる。
学校では下かもしれへんけど
働くのは子どもの前や。
一度は社会に出て、下積みを経験して、
外のことを学ぶことは大切やと思う。


(簡単にいうとこんな内容やった)


とアドバイスをもらった。



まさしくその通りやな。と納得。


外の世界を知らずに教員になる恐ろしさ。


現役で合格したいという熱意は
直向きな姿勢の裏に大きなエゴを抱えてて、
自己の成長とともに犠牲になるのは
間違いなく生徒やねんなぁと

真っ直ぐな気持ちが人を傷つけるのは
ワンピースで説明するとこの
チョッパーがヒルルクに毒キノコのスープを
善意100%で渡すことに似てる気がする。


(これは知識が乏しいことが原因やけど)




フリーターとしての一年を
外の世界を知り、経験し、様々なことを感じ
学びの多い一年にせなあかんなぁと思いながら。



あっという間に伊東についた。



日はすっかり昇って、
ヒッチハイクするには申し分ない程の晴天やった。



次の車を捕まえやすい
マリンタウンの駐車場出口まで
送ってくれた上にキャラメルコーンまでくれた。



感謝の一言やな🙌


握手を交わし、次のヒッチハイクへと移る。
そんなヒッチハイク一台目でした。