スクールイベントから1週間が経ちましたが、もう日本にいない人達もいます。どこに行っても英語力はもちろん、スクールで学んだことを活かして活躍してくれることと思うので、ちょっと寂しいですが嬉しく思っています。
海外に行きたくて入学した人達だけでなく、当初は特に海外で仕事をする予定や目標すら無く通学していた人達もいます。また、特に希望していなくても、海外に行くことが決定してしまい、しかも英語を苦手としていて不安が大きい中で入学してくる人達もいます。その後者のパターンに当てはまる方が、昨日アメリカへ旅立ちました。
Shokoさんは、昨年11月に突然、ご主人の仕事で米国に行く事になったと言われて、ご自身のお仕事やお子様の心配に加えて、何より英語への不安を抱えて、ご家族全員で通学することに。ご主人は一足早く現地に行かれましたが、Shokoさんは4か月間通学されて昨日日本を発ったのです。入学当初は英語が怖くて、「震えるほどの英語コンプレックス」を持っていたということですが、楽しい思い出とたくさんの学びを、とても素敵な文章にまとめていらっしゃったので以下シェアさせて頂きます。
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「《I'm HERE!!!》 約4ヶ月お世話になったEnglish school も無事最終日を迎えました。 震えるほどの英語コンプレックスだったわたしが(笑)、これほど楽しく過ごせたのもMr.IshiwataはじめFORWARDのみなさまのおかげです。
単純に「英語を学ぶ」ことが目的だったはずなのに、ここでの学びはそれ以上のものでした。 文化や歴史について、 表現力、発信力、 そして『私は何を思って、どう伝えたいのか』 文法やテクニックだけで成立するわけではなくて、言葉の奥には「感情」があるということ。
さらに、 目標とか夢とか、 それを叶えていく姿とか、 応援する声、励ましの声 普段の生活ではすっかり小さくなってしまった、忘れてかけていた『〜したい』という私自身の声 ポジティブな言葉を使い、 自らエネルギーを生み出し、 ひとつひとつ、前進していく。 学校全体がそんな空気に満ちていたように思います。
英語で自分の気持ちを伝えたい、 英語で歌ったり踊ったりしてみたい、 授業で英語スピーチをしてみたい、 入学してから抱いた「小さな願い」を、たくさん叶えていただきました。 「〜したい」という願いを叶えたのは自分だけど、 素晴らしい機会を与えてくださり、 背中を押してくださり、 叶えてくれたのは間違いなくFORWARDのみなさんです。 ありがとうございます！ スクールライフ、最高でした〜♡ 本来の目的をすっかり忘れていましたが、アメリカでの生活もenjoyしたいと思います。笑 Thank you so, so much!」
