こんにちは!
「愛され顔クリエイター」MAKOTOです。
「どうして男性なのにメイクに興味を
持ったのですか?」という質問が多いので、
僕がメイクに興味を持った理由を
書きたいと思います。
大学を卒業してからすぐに
メイクの道に進んだわけではなく、
広告会社に勤めていました。
入社して4年が経ち、あと数年で30歳を
迎えることが気になり始めた頃、
「このままでいいのかな?」
「将来、どんな大人になっているのだろう?」
「自分がやりたいことって何だろう?」
将来に対する不安を感じたり、やりがいを
探したりする日々が続きました。
そこで小学生の頃から社会人にかけて
興味を持ったこと、楽しかったことを
振り返ってみました。
小学生の頃から人を笑わせることが
楽しくて、友達が笑ってくれるの
だったらと何でもやっていました。
小学生低学年のときには通学の途中で
お尻を出して笑いをとることもありました。
テレビが大好きだった僕は、
高校の通学途中に電車の中で
社会人の疲れた表情を見たり、
学校で勉強を頑張っている友達を見ては、
元気が出たり、笑ってほんの少しでも日常を
忘れられる番組をつくりたい!
と番組制作に興味を持ったこともありました。
やりたいことが見つからないまま、
何となく広告会社に勤めることになりました。
何となく過ごす毎日でしたが、
4つの異なる業務に携わり、
仕事を通して自分の性格を知ることが
できました。
営業をしていると、
「一度、持ち帰って検討します」よりも
「じゃあ、やりましょう!」と、
その場で結論が出ることにやりがいを
感じることに気づきました。
元気にすること!
笑顔にすること!
その場で結論が出ること!
が一貫して、やりがいになっていました。
ある日、介護施設でおばあちゃんに
メイクをしているテレビ番組を見かけました。
メイクをした瞬間に、おばあちゃんの顔が
一気に明るくなり、活き活きとした表情に
変わるのがよく分かりました。
これを見て、メイクは人を元気にする力を
持っている!と感じました。
その番組を見て、数年前の妹の結婚式を
思い出しました。
結婚式の前にも後にも1度も綺麗だと
思ったことがない妹が、結婚式のとき
とびきり綺麗だったことを思い出しました。
この出来事でメイクの”チカラ”と”可能性”を
感じることができました。
メイクには人を素敵に変える力がある!
ということにも気づきました。
笑顔が素敵な女性を増やしていきたい!
と思えたことがきっかけでメイクに
興味を持ちました。
これからもメイクの魅力を
伝えていきたいと思います。
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