就職活動で役に立った3冊の本 | MBAによるキャリアチェンジへの挑戦

就職活動で役に立った3冊の本

MBA学生として就職活動をするのにあたり、役に立った3冊を簡単に紹介します。


① MBA式 面接プレゼン術 (シェル・リアン著)
 米国のトップMBAスクールの学生の面接プレゼン術を紹介している本。原著のタイトルは、「How to Interview Like a Top MBA」
 MBA学生として就職するのにあたり、何回も読み直しました。私の就職活動のバイブルとしていた本です。ボストンキャリアフォーラムの前に入手して読みましたが、はっきり言って、読むのが遅すぎました。私の場合、面接先の会社に対して自分はどのように貢献できるのかを上手にアピールする必要性について、この本を通じて学びました。
 ダーデンビジネススクールの図書館のリクルーティングコーナーにも置いてあったし、ハーバード大学の書店の就職本コーナーに大きく置いてあったので、米国ではとても有名な本だと思っています。

MBA式 面接プレゼン術/シェル・リアン
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② 転職面接必勝法 (細井智彦著)
 リクルートエージェントの「カリスマアドバイザー」が書いた本。この本を読んで得られた一番の収穫は、面接で不採用となる理由のNo.1が応募者の「やる気が感じられない」ということ。自分にとって、やる気のしない仕事を応募しても、面接官はやる気がないことを見抜いてしまうと思い、応募する企業を絞るきっかけになりました。
転職面接必勝法/細井 智彦
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③ 転職後、いい仕事ができる人の条件 (佐藤文男著)
 転職してから、気をつけるべき点について書いてある本です。転職後の失敗例を読むことにより、どのような会社や職種に応募すべきか、考え直すことにつながりました。
転職後、いい仕事ができる人の条件/佐藤 文男
¥1,400
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②と③については、以前にブログの記事に書いた人材紹介会社のコンサルタントから紹介された本です(そのコンサルタントについての記事はこちら )。②は転職前、③は転職後の位置づけです。


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