2日目はフランクフルトからボン・ケルンへ

2日目。

朝7時40分にライン川沿いを走る鉄道に乗って、ボンに移動。ライン川沿いにはお城など歴史を感じさせる建物を見ることができ、とても感動。3時間乗車をして、やっとボンに到着。

ボンではまず最初にベートーベン・ハウスへ。

ベートーベンの生家を博物館にしたもので、ベートーベンの直筆の楽譜や肖像画があって、クラシック音楽も好きな私にとってはとても感動的。

その後、ボン大学を見に行きました。次のボン大学の写真ですが、驚くような話ですが、自分にとっては何だかとても見覚えのある不思議な風景でした。

そして、ボンの歴史ある教会とクリスマス・マーケットへ。

ドイツは、この時期、どこの町に行っても、クリスマス・マーケットが行われていました。とても綺麗。アメリカでは見られないクリスマスの風景。ドイツのクリスマス・マーケットを見ていると、クリスマスはドイツ人にとっては日本人には想像できない程の大事なイベントであることに気づきました。一見の価値があります。

ボンは自分にとっては、とても居心地のいい不思議な町でした。

ボンを午後3時頃に出発をして、ケルンには午後3時15分頃に到着。駅前にそびえ立っている世界遺産の「ケルン大聖堂」には感動。とにかくでかい。あまりにもでかすぎたので、自分のデジカメでは写真を撮ることできなかったので、写真はありません。

そして、帰りの電車の時間まで4時間もあったので、とても寒い中、クリスマス・マーケットやデパートをぶらぶらして時間を過ごしました。とにかくケルンは寒かったのが印象的。