先日あるガ〇会社が機器の交換に来たここまでは良かったが、何やら親父と話している声がする。
何かの営業じゃないかと警戒していたら、案の定こっちへやって来て
営業マンが言ってることを聞いて親父が「ガ〇会社代金と引き落とし口座を一緒にすると電気代が安くなる。メター変更するだけの簡単な工事。今の電気代はいくらか?検針票見せて!!」
と嬉しそうに話してる。「近所の〇〇も入っている」と言ってるが、パンフレットが不鮮明で、怪しすぎるので回答は保留としました
ここまでの問題点をまとめると
1、安くなるアピールばかりで現在の大手電力会社から電気小売り業者であるガ〇会社に変更すると言う重要事項の説明が不足している
2、重要事項が書いてあるパンフレットが不鮮明で読めない
3、検診票にはお客様番号や使用電気量が記載されている。「検診票を見せて」が怪しすぎる。
電気自由化によって小売業者へ変更して電気代が安くなるメリットは十分に理解しています。
ですが、営業手法があまりにも「ずさん」で信用出来ませんでした
検診票は太陽光発電営業(特に悪質業者)にも広く利用されています
検針票をむやみに他人に見せないため、対応策で有効なのは検針票を「WEBサイト」確認に変更することです(特に契約等に不安がある家庭)
ちなみに電気代が安くなる電気小売業者に変更しない理由は「人工呼吸器で在宅生活」しているためです
1、停電時、安否確認の連絡があります(電話&メール)
2、停電が長引く場合、呼吸器業者や訪問看護師に連絡
3、ポータブル発電機の貸出及び管理を行います
4、消防署と連携します
以上のことから大手電力会社との契約を継続しています。
ガ〇会社の営業さんには説明して帰っていただきました。ちなみにガ〇会社は説明以外善良と思っています(今のところ)ですが営業手法を見直してほしいものです。
ちなみに相変わらず元気ですそれよりJALSA/日本ALS協会の活動発言が無さすぎて幻滅しています