グループパワーApr17を体験して(Group Power Apr17) | 蹴ったり飛んだり踊ったりする人の勝手な書き綴り。

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おはようございます。

Makotoです。

 

先日、今更ながら、

Group PowerのApr17を初体験しましたので、

その感想を。

 

 

-- Group Power Apr17 --

TRACK LIST:

1.[WARM-UP] Can’t Stop The Feeling! / Justin Timberlake
2.[LEGS] Riot / Scooter
3.[CHEST] Rise / Sixx:A.M.
4.[BACK & LEGS] H.O.L.Y. / Florida Georgia Line
5.[TRICEPS] HandClap / Fitz & The Tantrums
6.[BICEPS] Drop It Low / Ester Dean feat. Chris Brown
7.[MORE LEGS] Faded / Alan Walker
8.[SHOULDERS] Everybody Is In the Place / Hardwell
9.[CORE] I’m Alive (Life Sounds Like) / Michael Franti & Spearhead
10.[STRETCH] Live It Well / Switchfoot
BONUS1.[BACK & LEGS] Saturday Night Gave Me Sunday Morning / Bon Jovi
BONUS2.[BICEPS] Rump Shaker / Wreckx-N-Effect feat. Teddy Riley

 

■Group Power Apr17 Trailer

 

今回のリリースのポイントは

「力を出し切る16回」

だそうで、

どの曲にもシングルカウント16回をおこなうパートが入っています。

 

覚えている限りで、印象に残った点はというと・・・

 

3.[CHEST] Rise / Sixx:A.M.

 

3曲目のCHESTトラック、

ウェイトファクターはノーマルでしたが、

途中で大きな休憩ポイントがあり、

そこで錘の変更ができる時間となっているようです。

 

休憩後は最後の追い込みポイントなので、

ここで思い切ってウェイトを上げてチャレンジ!!

といった感じでしょうか。

 

また、

序盤にある「テーブルトッププッシュアップ」もなかなか。

四つん這いで膝を上げた状態から、

手はワイドレンジにしてのプッシュアップ。

 

体は上下というより、前後の動きを意識すると、

効かせたいポイントに入る、とのことでした。

 

 

6.[BICEPS] Drop It Low / Ester Dean feat. Chris Brown

 

6曲目のBICEPSトラック。

持ち手が左右非対称となる、オフセットグリップで始まります。

腕に片方ずつ負荷をかけて着実に痛めつけてから、

シングルの連発で追い打ち。

曲自体はそんなに長く感じませんでしたが、

腕に着実に効いてくる感じがなかなか良かったです。

 

 

8.[SHOULDERS] Everybody Is In the Place / Hardwell

 

8曲目のSHOULDERトラック。

全5種目で構成され、

アップライトローやプレスといったバーを使うものから、

斜め上にプレートを持ち上げたりするものなど、

肩に対していろんな方向から刺激を与えていきます。

 

どの種目も最初は2カウントで数回。

最後にシングルカウントで16回という、

いたってわかりやすい構成。

 

ノーマルウェイトで確実に効かせるもよし、

インクリース気味に錘を積んで追い込むもよし、

コンディションとやる気に合わせたセッティングができそうです。

 

 

といったところが、印象に残りました。

 

他にもCOREトラックの腕を振るクランチとか、

MORE LEGSトラックの横を向きながらのランジなど、

面白い動きは沢山。

 

そしてそれぞれのトラックに、

曲が見事にマッチしていて、テンションがものすごい上がります。

 

grooveでも同じことを思いましたが、Powerに関しても、

「Apr17でPowerが好きになった!」

という方がいっぱいできそうな、

いいリリースだなと思いました。

 

ということで、

まだ受けてない方は今のうちに是非受けてみましょう~!!