おはようございます。
4. [KICKS] Like This / Kelly Rowland (Spring09)
5. [FIGHT] White Room / Cream (Spring09)
10. [COOL DOWN] Gone Going / Black Eyed Peas feat. Jack Johnson (Fall07)
玉木さんのレッスンでは、
「歌いたかったら歌ってもいいのよ」
というくらい、会員は歌うし本人も歌います。
そして、この曲も1曲目ながらも口ずさみやすく、
合唱になります。
例えば、
「Oh〜!」(動画内の0:50)みたいな歌いやすいとこだけじゃなく、
「Yeah・・・」(動画内の0:55)といった、細かいところも。
歌って欲しいところでは玉木さんが
「Say!!」って言うので、
初めての方でもわかりやすいです。
2. [BOX] Give Me Everything / Pitbull feat. Ne-Yo, Afrojack
玉木さんのもう一つの特徴と言えば、
本人がアニメ大好きで、
それに関するネタが出てくるところです。
例えばこの曲。
【Intro】深呼吸
【Round 1】前進 → アッパー右左 → 後退 → アッパー右左
【Round 2】前進 → リズムパンチ×2 → 後退 → リズムパンチ×2
【Round 3】アッパー右左右 → パルス
【Round 4】アッパー右左右 → ステップバック → 元に戻す
【Round 5】アッパー右左右 → ステップバックハンドブロック → 元に戻す
【Round 6】アッパー右左右 → ステップバックハンドブロック → 元に戻りながら右パンチ
こんなコリオになっていますが、
Round5以降で出てくる「ハンドブロック」のところで、
「ゴムゴムのぉ〜〜」
と言い出します。ONE PIECEですね。
なぜここでこのセリフが出てくるのかな〜
って思ってたら、思い出しました。
これのことですね。(ゴムゴムのJET銃)
「この曲のコリオはONE PIECEが元ネタです」
・・・いやそれはおかしい(・・;)
5. [FIGHT] White Room / Cream
原曲からかなりアレンジされて、
かなり盛り上がる仕上がりなこの曲。
代表的な動きと言えば「サムライソード」ですね。
横に向かって剣道の面打ちのような動きの後、
正面に袈裟斬りをします。その後袈裟斬りがX斬りに発展。
X斬りのところで会員さんにも斬られますが、
全く効いていない様子。
「その剣、砥石で研いだ?」
「斬れ味悪いんじゃないの?
黄色くらいになってるんじゃない?」
玉木さん、
近頃はモンハンにもご執心のご様子です(^~^)
7. [FIGHT] Fire / Scooter
玉木さんはGroup Kick(fightの前身)が日本に導入された2007年のシリーズからできるので、
こういう昔懐かしいトラックもできます。
メガロスのコーチは
ライセンスを取得する以前のシリーズは使用できない縛りがあり、
かつこういった古いシーズンができる人が引退したり退職したりで、
どんどん出来る方が減ってきています。
そんな状況なので、
玉木さんのような方の存在はとても重要なんですよね。
本人もそれが武器になっているのがわかっているので、
「この曲が出来る人ってなかなかいないでしょ?
そこにシビれる・・・」
と、
大半のゲストさんはここで歓声をあげていましたが、
自分はこの次に続く言葉を知っています。
「あこがれるゥ!」
モチロン、