鬱憤を蹴り飛ばす旅 Part3〜メガロス浦和編〜 | 蹴ったり飛んだり踊ったりする人の勝手な書き綴り。

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日々全力で動くことを信条に掲げる、
MOSSA好き人間が送ります。

おはようございます。

Makotoです。
 
fight3連発の旅、ラストです!
 
 
◇5月に溜めた鬱憤を蹴り飛ばす旅
Part1 品川健康センター編
Part2 ルネサンス富士見台編
Part3 メガロス浦和編 ←イマココ
 
5/20(Sat) Group fight 60 @メガロス浦和
担当:
 玉木陽コーチ
セットリスト:
1. [WARM-UP] You Give Love A Bad Name / Bon Jovi (Spring08)
2. [BOX] Give Me Everything / Pitbull feat. Ne-Yo, Afrojack and Nayer (Jul12)
3. [MUAY THAI] Sky High / DJ Miko (Spring09)
4. [KICKS] Like This / Kelly Rowland (Spring09)
5. [FIGHT] White Room / Cream (Spring09)
6. [SUPER BOX] Layla / Eric Clapton (Jan10)
7. [FIGHT] Fire / Scooter (Fall07)
8. [MUAY THAI] Rock This Place / Danger Bass (Jan10)
9. [CONDITIONING] We Belong / Pat Benatar (Fall07)
10. [COOL DOWN] Gone Going / Black Eyed Peas feat. Jack Johnson (Fall07)
 
ラストはメガロス浦和。
 
ルネサンス富士見台で2本目出たあと、
ロッカールームでちょっとトラブってしまい出発が遅れ、
整理券配布の直前に到着となってしまったため、
整理券番号はちょっと遅めの10番台後半。
 
とはいえチケット完売となった中、
3列目を確保できたからまぁOK。
 
というか玉木さんならどこにいても面白いし(^-^)
 
で、
レッスンが始まれば、その瞬間から玉木ワールド。
 
1. [WARM-UP] You Give Love A Bad Name / Bon Jovi

 

玉木さんのレッスンでは、

歌いたかったら歌ってもいいのよ

というくらい、会員は歌うし本人も歌います。

そして、この曲も1曲目ながらも口ずさみやすく、

合唱になります。

 

例えば、

「Oh〜!」(動画内の0:50)みたいな歌いやすいとこだけじゃなく、

「Yeah・・・」(動画内の0:55)といった、細かいところも。

 

歌って欲しいところでは玉木さんが

Say!!」って言うので、

初めての方でもわかりやすいです。

 

2. [BOX] Give Me Everything / Pitbull feat. Ne-Yo, Afrojack

 

玉木さんのもう一つの特徴と言えば、

本人がアニメ大好きで、

それに関するネタが出てくるところです。

 

例えばこの曲。

【Intro】深呼吸

【Round 1】前進 → アッパー右左 → 後退 → アッパー右左

【Round 2】前進 → リズムパンチ×2 → 後退 → リズムパンチ×2

【Round 3】アッパー右左右 → パルス

【Round 4】アッパー右左右 → ステップバック → 元に戻す

【Round 5】アッパー右左右 → ステップバックハンドブロック → 元に戻す

【Round 6】アッパー右左右 → ステップバックハンドブロック → 元に戻りながら右パンチ

 

こんなコリオになっていますが、

Round5以降で出てくる「ハンドブロック」のところで、

ゴムゴムのぉ〜〜

と言い出します。ONE PIECEですね。

 

なぜここでこのセリフが出てくるのかな〜

って思ってたら、思い出しました。

 

これのことですね。(ゴムゴムのJET銃)

 

この曲のコリオはONE PIECEが元ネタです

・・・いやそれはおかしい(・・;)

 

5. [FIGHT] White Room / Cream

 

原曲からかなりアレンジされて、

かなり盛り上がる仕上がりなこの曲。

 

代表的な動きと言えば「サムライソード」ですね。

横に向かって剣道の面打ちのような動きの後、

正面に袈裟斬りをします。その後袈裟斬りがX斬りに発展。

 

X斬りのところで会員さんにも斬られますが、

全く効いていない様子。

 

その剣、砥石で研いだ?

斬れ味悪いんじゃないの?

 黄色くらいになってるんじゃない?

 

玉木さん、

近頃はモンハンにもご執心のご様子です(^~^)

 

7. [FIGHT] Fire / Scooter

 

玉木さんはGroup Kick(fightの前身)が日本に導入された2007年のシリーズからできるので、

こういう昔懐かしいトラックもできます。

 

メガロスのコーチは

ライセンスを取得する以前のシリーズは使用できない縛りがあり、

かつこういった古いシーズンができる人が引退したり退職したりで、

どんどん出来る方が減ってきています。

 

そんな状況なので、

玉木さんのような方の存在はとても重要なんですよね。

 

本人もそれが武器になっているのがわかっているので、

 

この曲が出来る人ってなかなかいないでしょ?

 そこにシビれる・・・

と、

大半のゲストさんはここで歓声をあげていましたが、

自分はこの次に続く言葉を知っています。

 

あこがれるゥ!

 

はい、
わからない人はジョジョ見てください。
第一部です。
 
玉木さんはこの言葉が数人から返ってきたのがわかったらしく、
ご満悦でした(笑)

モチロン、
効果的なレッスンを受けるための、
動作の負荷についても細かく指導してくれます。
 
動作のいくつかには「イージーオプション」があります。
スプロールするのが辛ければスクワットにしたり、
ジャンプニーが辛ければ飛ばずに膝蹴りにしたり、
デコイが辛ければステップするだけにしたり。
 
各々のコンディションに応じた動作を紹介してくれるので、
初めての方も安心です。
 
ただし、常連さんがイージーオプションをすると、
無言で寄ってきて目の前に立ち、
あんた出来るでしょ!!
とでも言いたげな目で見てきます。
 
そんな状況になったら、素直に謝りましょう(笑)
 
といった感じで、
誰もが楽しめる空間を作ってくれるのが、
玉木さんのスゴイところだと思います。
 
ちなみに今日の玉木さんのfightレッスンは、
実に参加者の1/3が他店からの遠征だったそうな。
 
様々な店舗からこうして受けに来ようとさせるだけの、
ゲストを惹きつけるレッスンをするということですね(°∀°)b
 
次にいつfightのレッスンを担当するかわかりませんが、
受けられる時にはぜひ足を運ぼうと思わさせてくれる、
とても貴重なコーチです。
 
以上、ここまでが今回体験した3レッスンでした。
 
どれも特徴があって、
3連続でやったということを忘れ、
疲労がどこかに行ってしまうくらい、
楽しいクラスしかなかったです。
 
また折を見つけて、fight連発参加をやってみたいと思います。
 
機会あれば、groove連発とかもいいかな〜(=⌒▽⌒=)