一人でも多くの方々と共に

光溢れるミロクの世へ


岡本天明さんのひふみ神示

少しずつご紹介させていただいております💖

是非、声に出してお読みくださいませ

難しいとわからなくても

自分だけでなく見えない存在たちに

聞いていただくように

澄んだ声で♫

月光の巻

第四十一帖

 そなたはいつも深刻な顔をして
考へ込んでゐるが、
考へ方にも幾通りも御座るぞ。
考へは迷ひと申してあるのは、
そなたのような場合ぞ。
そなたは苦に向ひ苦にかったつもりで、
苦を楽しんで御座るが、
苦は曲ることぞと知らしてあろうが。
苦をつくり出してはならんぞ。
苦を楽しむより、
楽を楽しむ心高いぞと知らしてあろう。
苦しむと曲り、楽しむとのびるぞ。
二月十日。

第四十二帖
 未来にもえることが
現在に生きることであるぞ。
そなたは現在に生きる努力が足らん。
夢ばかり追ってゐてはうたかたぢゃ。
そなたは先祖に対する考へ方が
間違ってゐるぞ。
先祖はそなたではないか。
地下にあるそなたの根が先祖でないか。
根のない草木はすぐ枯れる道理ぢゃ。
先祖は家をついだ兄がまつってゐるから、
分家した自分は先祖は
まつらいでもよいのぢゃと
申して御座るなれど、
よく考へて下されよ。
根から芽が出て幹となり
枝が栄えてゐるのと同様ぞ。
枝には根はいらんと申すのと
同じような間違ひであるぞ。
分家しても先祖まつらねばならん。
先祖をおろそかにするでないと、
気付けてあるでないか。


何事も囚われず

必要な時に必要なところを

ベストなタイミングで

お受け取りくださいね

お読みくださいました皆様

お聴きくださいました

目に見えない存在の方々様

神々様方、守護神様

本日も

お付き合いくださり

ありがとうございます

✨🙏✨

ひなげしの花言葉は

「いたわり」「思いやり」


一か月ほど前に咲いていました

種が飛んで芽が出たのでしょう🎶

その時は綺麗だなぁと思っただけでしたが

今 大切ことを

教えてくれていたのでした


コロナに感染した方、ご家族への対応が

恐怖のあまり

悲しい事も起きているようです

困った方がいたら助け合うんだよって

ひなげしは

ゆらゆらっと揺れていたのでした


今もわたし達の生活を守るために

働いてくださる方々に

御礼申し上げます

ありがとうございます

✨🙏✨


今週初めに

福岡八女市

樹齢600年超「黒木の大藤」の花

刈り取り

の記事を見て

寂しさを感じていました


どうしてこうなるのだろうか

何が必要で何が必要でないか

と考えていたのです


そんな時

この神示が思い浮かびます


黒鉄の巻 第二帖

一切に向って涙せよ。ざんげせよ。

一切を受け入れ、一切を感謝せよ。

一切が自分であるぞ。一切が喜びであるぞ。


否定は否定の現象を産みゆきます


今日の自分が

昨日までの自分より

もう少し違う角度から広く深く

もう少し高い位置から静観し

受け入れることが出来れば

魂が成長しているのではないかと

嬉しくなります


そのためにたくさんの経験を。

一切を受け入れよう

否定し苦が産まれたとしても

そこから次はどう

楽しみへと産みゆくか

✨小宇宙の創造✨


庭の木が

天に向かって枝をのばし

日の光を浴びて

地に深く横に根を張り

水分と養分を頂いている

毎年同じ場所で

動きのないように見えるけれど

去年より成長している

いつか

花を咲かせ種になり

次の世代が育っていく


そっか長い目でみれば

大藤の刈り取りは

色んな理由があって

今回は必要だったのだろう

次のシーズンには

大きな大きな歓びと感動となって

わたし達に与えてくれる工程なんだろうなと

楽しみに変わっていきました


今日の神示にあるように

楽を楽しむ心高いぞと知らしてあろう。
苦しむと曲り、楽しむとのびるぞ。
と。

最近自粛により
不平、不満、ストレス
そこから
不安による恐怖に囚われつつありませんか

わたしは

このような素晴らしい季節に自粛とは

ありがたいことだと感じています

Stay Home


昼は日の光を夜には朧げな月明かりを

爽やかな風、時折降る雨

土や草の香りを

ただひたすらに

静かに感じる時間が増えました


自然界の気が

鼻から頭に胸に肚へと取り込まれ

肚から胸へ頭へ口から吐き出されていく

肺による呼吸

合わせて

心臓によって脈打たれていることに

気づく時

すごく幸せな気持ちになります

穏やかな気持ちに包まれます

まるで

なにかと一体となり

溶けているような幸福感を

わたしは楽しんでいます


家族が集まれる幸せ

元気に過ごせる幸せ

一切に感謝する


呼吸が深くできること

心臓が今日も脈打ち

生命が与へられている

生かせていただきありがとうございます

自然に口から溢れた時

嬉しさが込み上げる


明日もそんな私で皆さまでいられますように🎶


地震の巻 第十六帖

 考えること、意志すること、

行為することの根本は、肉体からではない。

霊的な内奥の自分からである。

この内奥の自分は、神につながっている。

故に、自分自身が考え、意志し、

行為するのではなく、

自分と云うものを通じ、肉体を使って、

現実界への営みを

神がなし給うているのである。


苦と現れることもたくさんあります

苦は光の世界へと辿りつくための

暗号やヒントで満載なのです

一つずつ

みそぎ祓実践していきましょう


本来のわたしへ皆様へと還っていけますように🎶


 アホバの巻 第三帖

 三大実践主義


 弥栄実践
祓実践
  (まつり)実践

 大宇宙の弥栄生成化育は
寸時も休むことなく進められてゐるのざぞ、
弥栄が神の御意志ざぞ、
神の働きざぞ、
弥栄は実践ざぞ。
人としては其の刹那々々に弥栄を思ひ、
弥栄を実践して行かねばならんのざぞ。
宇宙の総ては  となってゐるのざぞ、
どんな大きな世界でも、
どんな小さい世界でも、
悉く中心に統一せられてゐるのざぞ。
マツリせる者を善と云ひ、
それに反する者を悪と云ふのざぞ、
人々のことごとマツリ合はすはもとより、
神、幽、現、の大和実践して
行かねばならんのざぞ。
天地(あめつち)の大祓ひと呼応して
国の潔斎、人の潔斎、
祓ひ清めせねばならんのざぞ、
与へられた使命を果たすには
潔斎せねばならんのざぞ。
かへるみる、
はぢる、
くゆる、
おそる、
さとる、
の五つのはたらきを正しく発揮して、
みそぎ祓を実践せねばならんのであるぞ。


長々とお付き合いくださり

ありがとうございました

わたしも楽しんで参ります

😊