2歳の末っ子の行動に
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なりたい自分になっていい
自分で自分を幸せにしよう♡
こどもとの時間も、自分時間も楽しんで
家族とご機嫌な毎日を過ごしたい♡
イライラの日々…
テレビ台に登る、更にスピーカーに登る、
テレビの後ろに行き倒しそうになる
この行動を毎回、毎回止めるのが
本当にストレス
このストレスをなくしたくて
工夫を凝らして
テレビの後ろに行けないようにしました
ですが今度はテレビ台に登って
テレビにぶら下がろうとする
はぁ…
システムキッチンの引き出しに
キレイに収まるはずだった調味料たち
それを末っ子くんが出しまくるので
見栄えを諦めて
調理台の上へ
問題が解決したと思ったのに
今度は調理台下の引き出しを
ステップにしてよじ登り
調理台の上にある調味料に手をのばす
はぁ…
ストレスから解放されようと
工夫を凝らして頑張っても
更にその工夫を越えて
新たなストレスを
投げかけてくる
この追いかけっこいつ終わるの
もぅ思考力、体力の限界です…
って諦めたくなる
子どもの“やりたいことへの飽くなき挑戦”に
白旗をあげたくなります
ですが昨日新たな視点に気づきました
ずっと“子どもの行動をどうにかする”
視点で解決策を探してきましたが
これはもはや
どーしようもない
子どもはよじ登るもの
子どもはやりたいことをやるもの
子どもは一度注意したぐらいじゃへこたれないもの
ならば
そのことに“イライラする自分”を
どーにかする
しかない
久々のイライラワークです
【なぜ登るとイライラするのか?】
1、毎回止めるのが大変
2、目が離せず他のことが出来ない
3、自分が見つけた解決策を越えていく
この3つでした
2、は工夫が必要ですが
目に入るところでやる家事を
その時どきで選択すればいいので
出来そう
3、の理由は挙げたときに
「子どもかっ!」と自分にツッコみたくなりました
何か負けた感じがするんでしょうね
問題は1、です
“毎回止めるのが大変”
多分これを大変と感じていては
この先ストレスはなくならない
子どもがやったいけないことを
繰り返し、繰り返し根気強く伝える
これが子育てですよね…
この考えを忘れていました
サボっていました💦
お兄ちゃんやふぅちゃんが
小さい頃はテーブルに乗ったら
当たり前にすぐ叱っていました
ですが、末っ子くんがあまりに登るので
登ることを見過ごす
注意せずイライラ下ろす
これが日常になってしまっていました
一連の私をイライラさせる行動は
このことを気づかせるための
行動だったのかな?
…と前向きに捉えてみる
まずは
登ることはいけないこと
と伝える気持ちを
私が持つ
そして
登らせない
もし、登ってしまったら
感情を荒げず
淡々と下ろす
注意する
私が注意することに
感情を荒げないようにすれば
事は収まるのでは
イライラの日々に
終止符が打てるか
挑戦してみます
なりたい自分になっていい
自分で自分を幸せにしよう♡
こどもとの時間も、自分時間も楽しんで
家族とご機嫌な毎日を過ごしたい♡
3児の母 専業主婦
花城 真琴