こちらのRicoさんの
ブログにある率川の文字の写真を見て

率川神社へ参拝した日の記憶を思い返す。
 
2023年11月7日。
 
 
この日は楽しみにしていた正倉院展の観覧日。
 
入館時間はまだ先であるもの
宿をチェックアウトし奈良公園を散策。
 
 
そしてスターバックスにて
 
 
朝ご飯を。
 
店内にも正倉院展のお知らせが。
 
 
これを見て
だんだんとワクワク感が強くなっていく。
 
 
食べ終え
散策を再開。
 
 
正倉院展会場である
奈良国立博物館の場所を確認。
 
 
まだ時間があるので
 
 
春日大社へ参拝をすることに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
無事に参拝をすませ
さらに周辺の散策を。
 
 
 
 
 
 
金龍神社。
 
こちらには参拝者がいなく
貸し切り状態に。
 
由緒書を読んでいると
 
 
テントウムシが。
 
意味深なところにとまっている。
 
境内にてゆっくりさせてもらい
入館時間が近づいてきたので
 
神社をあとに。
 
 
会場に向かう。
 
 
 
 
 
 
 
 
鳥居の前にて一礼し
 
向かっていると
 
 
珍しくも
角の生えた鹿を発見。
 
他の鹿は角を削がれているのに
この一匹だけ立派に生えていた。
 
少し見とれていたものの
時間が気になり入口へ急ぐ。
 
 
無事に到着するも
長蛇の列。
 
しかし受付の対応はスムーズ。
 
 
無事に館内へ入れ
展示されている美術品を鑑賞できました。
 
人が多かったので順路通りというよりも
見えるところから観ていく楽しみ方。
 
ゆっくりじっくりの鑑賞は難しいものの
実物を目にできたのは感慨深いもの。
 

 

館内のカフェスペースにて
お昼を食べ

 

 
お土産をたくさん購入し
 
 
会場をあとに。
 
 
本日のメインは楽しめたので
その後は導きに従い
 
駅へ向かう周辺を散策
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
商店街や街角にひっそりとある神社へ
案内され参拝を楽しむ。
 
 
そして
 
 
続いて導かれたのは
 
 
なら工芸館。
こちらに導かれる。
 
館内の鑑賞は無料。
撮影もOKとのこと。
 
楽しむことに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私が宿毛の工芸品である珊瑚を使用し
作品を作っていること。
 
その「工芸品」のルーツ。
 
始まりはここであると教えていただいたこと。
そして
応援されているという優しさと温もりを感じ取れた。
正直なところ
 
正倉院展の鑑賞よりも
感謝の思いが込み上がってくる。
 
人も少なく
ほぼ貸し切り状態。
 
展示されている作品と向き合えた。
 
 
一回りしたので
この場をあとに。

 

 
 
この後は奈良駅へ向かう。
 
 
その途中
ひっそりと鳥居が見える。

 

 
 
率川神社。
参拝することに。
 
 
鳥居の前にて一礼。
参道を進む。
 
 
拝殿の前にて挨拶。
その後は境内を一回り。
 
 
 
 
満喫したので
神社をあとに。
 
 
そして
 
奈良駅に向かう道
 
 
ここを歩いている時
 
(あれ?過去にも歩いたことがあるような?)
 
 
あっ。
さっきの神社
参拝したことがある。
 
 
この日の朝のこと。
駅に向かう途中
同様に鳥居が見えたので参拝した記憶が蘇ってくる。
 
 
どうして
 
どうして境内ではなく
このタイミングなのか。
 
そんな時ふと
壁にあるお知らせの掲示板に目が。
 
 
左側の言葉を目にし
目頭が熱くなる。
 
 
ひしひしと
言葉に込められた思いを感じながら
奈良駅まで歩く。
 
 
感傷に浸りながら電車に乗り
 
 
新大阪駅へ。
 
そして
 
軽食を。
 
その後は
 
 
本日の宿である高知へ。
 
 
 
この日の旅のあとがき。
 

 

正倉院展の観覧を目的とした3泊4日の旅でした。
そしてこの日は3日目の思い出です。
鑑賞チケットを予約した日からずっとこの日を楽しみにしていたので
目的である正倉院展の鑑賞が叶いとても満足していました。
 
そして鑑賞後の導きの周辺散策。
頭の中には何も計画がなかっただけに
色々と観光できたことと予想外のギフトに
お見事と太鼓判。
ただただ感謝です。
 
前日は高野山へ参詣しております。
思い返しのブログは以下になります。
 

 

 
さいごに。
 
率川神社の参拝と正倉院展の観覧を思い返すきっかけになりました。
Ricoさんありがとうございます。
 
率川神社への初参拝は境内をじっくり満喫するような参拝ではなく
当時は橿原神宮への参拝が目的だったので
急ぎ足だったことを記憶しております。
 
そんな失礼な参拝だったにも関わらず
時を経て素敵なメッセージをいただくことができました。
 
神社仏閣の参詣ブログ楽しみしております。
引き続きよろしくお願いします。