昨日のコンサート。



一夜明けて思い返す。


披露してくださった歌ももちろんのこと

改めて曲と曲の間でのトークの内容。


印象深かった内容を忘れないうちに記すことに。



岡本知高さん。歌謡曲メドレーにて

オペラや賛美歌のような一方的に聴いてもらう歌を

仕事上よくお願いさせるので

手拍子されながら歌う歌。

こういった歌も歌ってみたかったとのこと。


そのメドレーを歌い終わった後のトークにて

拍手の話題に。



拍手って一人ひとり叩く音が違うとのこと。



意外な情報の発見でした。


神社の拝殿にて柏手を打つ。

その時に鳴る音が1番に頭の中に浮かび上がる。


改めて向き合ってみると

2回打つその時。


綺麗な音が出るか。

1回目と2回目が2つとも同じ音か。


昨日よりも良かった。

今日はいまいち。


その音を聞いて今の自分の調子を知れる。



一人ひとり違う拍手の音。

日々かわる柏手の響き。



神社参拝の深みをひとつ発見できた。

そんな学びを得れたことに感謝。



修行はまだまだ続きそうです。