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すずらん♪さんのこちらのブログを読んで。

ロウソクのことでふと頭に浮かんだ記憶が。

下鴨神社のみたらし祭に参加した日の思い出を振り返る。
 

 

2022年7月25日。

この日は京都から始まる。

真壁先生と豊川稲荷東京別院にて
奇跡の出会いがあった日から2日後のこと。

仮に先生にお会いできていなくとも
縁ある神社を参拝する予定でいた。

まずは先生の産土神社である八坂神社へ。
 

 

のはずが気がつくと伏見稲荷大社へ。

 

 

自分のマイ参拝ルートで頂上を目指す。

 

 

伏見神寶神社。

 

 
 
 
 
 

頂上。
挨拶をし下山。

 

 
 
 
 

一周し神社を後に。

そして気を取り直し八坂神社へ。

 

 
 

すると神楽殿で雅楽の奉納が。

 

 

これを見るため
先に伏見稲荷大社を詣でたのか。
神計らいを感じる。

 

 
最後まで雅楽を楽しみ

この後は神泉苑へ。

 

 

境内に入り
少し遅れて家族連れが。

その時
親御さんがお子さんをあやす歌を歌っていた。

童謡「さんぽ」

・・・この後も歩こうということなのか。
 

 

境内を一回り。

熱中症に気を配りつつ参拝巡りを。

護王神社。

 

 
 
 

晴明神社。

 

 
 
 
北野天満宮に向かう途中に見つけた

首途八幡宮へと徒歩にて詣でる。

 

 
 
 

そして北野天満宮。
ここではご縁日ということもあって出店が。

 

 

鳥居の上に鳥。
歓迎と受け止める。

 

 
 
 
 

この後は流石にバスに乗って下鴨神社へ。

 

 
 

まずは河合神社へ
休憩もかねて美人水を。

 
 

 

そして下鴨神社。

 

 

この時にみたらし祭の存在を知る。
これは・・・参加しよう。

まずは拝殿にて挨拶。

 

 

その後に受付にて手続きを。

 

 

裸足になりロウソクを渡され
浅い小川を進んでいく。

突き当たり。
井上社の前にてロウソクを。

先に灯っている火をもらい
渡されたロウソクを灯す。

そして立てる。
 

 

 

夏のちょっとした神社のイベントに参加。
良い思い出に。

そして最後に上賀茂神社へ。

バスを待っている際

空を眺め

ふと心中にて。

(高知の自宅では普通にトンビが空を飛んでいるが
京都では見かけないなぁ)

そんなことを呟く。

するとしばらくして。

 

 
鳴き声とともに

バス停近くの電柱の上にトンビが着地。

心の声が届いている。

バスが来たので乗車。

 

 

上賀茂神社に到着。

17時10分。
営業時間は終了していた。

 

 

しかし人がいない境内。
歩けるところを一回り。

 

 
 
 
一回りしたので

バスに乗り宿へ戻る。



この日の旅の後書き。

振り返ってみると
2022年7月22日から27日の5泊6日の旅でした。
そしてこの日は4日目の思い出です。

世の中は外出自粛の雰囲気も少し緩和してきた時期だったかと思います。
移動中は基本マスクをしていました。
天候が晴れたのは嬉しかったものの夏の気候がとても厳しい時期。
にもかかわらず不思議と熱中症などの症状とは無縁でした。
それでも水分補給はしっかりとり休憩もこまめに。

真壁先生の故郷ということもあり縁ある神社を参拝しています。
このことを知っていたのかより楽しんでもらおうと
予定の順番を変えられています。

そういえば伏見稲荷大社へ向かう電車。
ここで少し遅延が発生します。今思えばこれも神計らいだったのか。

神泉苑でも童謡「さんぽ」を耳にします。
広島県宮島といい神社参拝先でこの歌とよく出逢います。
そのたびに神様が近くにいるサインだと受け止めています。
そして歩こうと。

北野天満宮と下鴨神社。
事前に調べていなかったので到着後にイベントの存在を知ります。
天満宮は25日でご縁日だったのは存じていましたが
まさか出店までしているイベントとは。
下鴨神社は恒例行事。これは参加しようと入り口で即思いました。

上賀茂神社は初参拝時に突然のにわか雨に遭っています。
今回は2回目。平和な営業時間外参拝になりました。

朝から晩まで京都の神社参拝。
良き思い出の一日になっております。



終わりに。

神社に関する勉強をしていくと
私たち一人一人は神様の「分け御霊」であるという話を知りました。
その時はなんとなく解った気になっていました。

ですがリブログしましたすずらん♪さんのブログ。
こちらのロウソクの話がこのことのモヤモヤを解消してくれました。

なんという言い得て妙。恐れ入ります。

また下鴨神社のみたらし祭に関して思い返すきっかけにもなりました。
重ねて感謝です。ありがとうございます。