前のブログの続き。
 

 

 


大洗駅に戻り
鹿島神宮駅へ向かう。

途中の駅で水戸行きの電車とすれ違う。
アニメキャラクターのペイントが。
 

 

車窓からの風景。

 

 

無事到着。

 

 

鹿島神宮へ向かい歩く。

 

 

向かう途中に龗神社が。
気になったので参拝。

 

 
 

由緒書きを読んだ後
一礼し鳥居をくぐり
小さな社の前で挨拶。

その時

境内の広さや社の大きさ
造りの派手さなどでなはい。

大切なのは誇りである。

無関係で望まないものに
振り回されるな。

恐怖する必要はない。

という
自分の本当の思いに正直にあれ。

曇った心を晴れやかにしてもらえた。
そんな参拝であった。

短い時間であったが神社を後に。
鹿島神宮を目指す。
 

 

念願の鹿島神宮に到着。

鳥居の前で一礼。
参道を進む。

 

 

手水屋で清め楼門を。

 

 

拝殿にて挨拶をし
本命の奥宮を目指し参道を進む。

 

 

杜に入ると大きな木が並んでいる。
自分が小さくなったような錯覚を覚える。

 

 

奥宮に到着。
しっかりと挨拶をする。

次に要石へ向かう。

 

 
 

 

途中にある鹿島さんの石像。

 

 

要石。

ここで歩いきた道を戻ろうと振り返ると
先に進む道がまだある。

案内板などがないので参拝客は
向かわないものの

どうしてだろう。
気になる。

・・・行ってみることに。

 

 

すると森を抜けて道路が。

そしてその向かいには。

 

 

ひっそりと小さな神社が。

参拝することに。

 

 
 

猿田彦神社のようだ。

大洗でも似たような出会いがあったっけ。

道路の交差点にある大きな木は
御神木のようにたくましい。

 

 

参拝者は私だけ。
なんとも贅沢なひと時であった。

満喫したので
歩いてきた道を戻り要石へ。

そして奥宮へ再度挨拶を。

 

 

最後に御手洗池へ。

 

 
どういうわけか
緑色の太陽の光が入り込む。
 
 

社務所にて御朱印を賜り
神社を後に。

次は香取神宮の参拝へ
鹿島神宮駅に戻る。


下へ続く。


ここまでの旅のあとがき。

念願だった鹿島神宮の初参拝。
天気にも恵まれ心地の良い参拝だったこと。
写真を見ていると清々しさが戻ってきます。

参拝したい情熱は詣るよりも先に鹿島さんに届いていたのか
神宮周辺の縁ある神社に導いてもらえた感があります。

当時
私はまだ産土神社についての知識はありませんでした。

ですが自身の産土神社には猿田彦大神は
御祭神の一柱として祀られています。

この時の参拝にもひっそりと
アシストしてくれていたのかもしれません。

鹿島神宮初参拝の後は香取神宮を初参拝しています。
詳しくは下にて。