こちらのブログ記事を読んで。
私も神泉苑には参拝したことを思い出し、
ご朱印帳を見直して参拝日を確認。

令和元年6月16日

当時の写真などを見直したら
確かに仕掛けを感じる1枚を撮っていた。

それを見て参拝時の記憶が鮮明に戻ってくる。


鳩のようだけど、なんだか珍しい体の色。
奥に写っている鳩たちとは明らかに違う。
体を落としてくつろいでる姿勢は威厳さえ覚える。

だが、今になって見直すと腑に落ちる解釈ができる。

鳩は私の産土神社の祭神である八幡さんの神使。
体の色は名産「土佐珊瑚」の色である白、桃色、血赤色。
これらを連想させる姿そのものである。

見えない力、存在はこれから起こることを報せてくれていたようだ。
また、このタイミングでこの写真を見直すことも。