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夕食前にマコトと返事の事で口論となり、しょうがないので

子育てバイブル 「13歳の男の子に、親が教えるキーワード」

 を取り出し、何かヒントになることはないかとめくってみると、

『反抗期というのは、親がどういう人間であるかを、子どもが

わかろうとしているとき (中略) あれこれやって、親の出方を

見ている (中略) 親がどういう人間か、わかればわかるほど、

早く終わる』 とありました。

 

知ってたわけではないけれど、とっさに口から、

「親は社会の縮図だよ! 家で通用しなかったら、社会に出ても

通用しない。」

と言ったら、マコトが味噌汁を作ってくれました。

 

 

…中学生で良かった。マコトの場合、小学6年生でそう言って

分ってくれたかどうか、分りません。

 

世の中、ひどい話があるけれど、先ずは、

被害に合わないこと

 

理不尽な事に遭ってしまって

皆に知ってほしい事なら皆に話すこと

皆に知ってほしくない事なら、絶対に言わないこと

助けがほしいのなら、信用できる人に話すこと (←話す相手を間違えない)

 

生きているあなたが、

泣き寝入りして、命を絶つようなことがないようにしてほしいです。

 

世の中、きれいごとだけではないし、

だからと言って、何をしても許されるわけではない。

 

限りある命を存分に生きてほしいです。