10月29日
映画『くるみ割り人形』のワールドプレミアイベント&舞台挨拶付上映に行ってきました!
舞台挨拶付上映のチケットは一般発売の時に取れていたのですが、イベントはトップコートからの招待。でもハガキが届かず
アリーナの外から見ようかと思っていたところ、なんと桃友Kちゃんに譲っていただくことに
ありがとうございました
(話すのが久しぶりなのに、私にと言ってくれたのがとても嬉しかったです!本当に感謝
)
入場の仕方はどの枠で招待状をもらっていても同じで、一人ずつ番号が書かれた整理券を引いて順番が決まる→入場したら好きな場所に座るという感じでした。幸い一緒に行ったお友達が若い番号を引いてくれて、なんとか桃李くん側の一般席前方に座ることができました!(Uちゃんありがとうね
)
アリーナイベントの様子はニコ生で中継があったようで、リアルタイムで見れたり動画を見れたりした方も多いかと思います。
動画(公式に上がっているもののみ、紹介させていただきますね
)
http://www.youtube.com/watch?v=lfpNDpLnZkY#t=548
http://enterstage.jp/movie/2014/10/000820.html
記事
http://tokyopopline.com/archives/31599
http://www.cinematoday.jp/page/N0067579
http://373news.com/_news/oricon/kiji.php?id=2043882
イベントの中でレッドカーペットを歩いてキティちゃんを迎えに行くという場面があったのですが、その時一瞬のキティちゃん×桃李くん♪ めちゃくちゃかわいー♡
動画などでしっかり様子がわかるので、あとは感想や桃李くんの様子をお伝えしますね。(順不同)
☆キティのバルーンが上がってキャストが登場した時の表情、マネつぶにもありましたがどこか嬉しそうでずっと顔に微笑みをたたえていました。ずーっとほのかにニコニコしてる表情がすごくステキで、それにつられて私もずっとニコニコして見てました(笑)
☆イメチェンしたという髪型も気になってましたが、噂になっているものを撮っているとしたら無い髪型でしたね
でもそれがまた私の好きなビジュアルだったのが良かった
写真だと黒く見えますが光があたると少し茶色くて、後ろから見ると後頭部の襟足が少しだけまるっとなってるのがまた質感を醸し出してました。
☆そしてびっくりというか、あれ?と思ったのが、トークスキルの良さ(笑) 司会の有村昆さんがどんなトークでも拾ってくれそうなので安心してしゃべってたのでしょうか?(万能の時は司会が散々だった記憶があるので…苦笑) 大切なものという質問にポンと「縁」という言葉が出てくるかと思えば、今までにあった冒険は?という問いには「高校生の時に友達とメイド喫茶に行ったこと」という遊びな答え
ネットニュースが揃って見出しに使っていたのにはかなり笑えました。
☆いつも思うのは、他の人が話しているときにはその人の方を向いて相槌や表情で反応するのがステキ。中でも市村正親さんとは、なんだかお互いにそんな反応をしていて、色んな現場でもおじさまに人気があると言われている桃李くんだけに、また大先輩のハート掴んだかな?と思っちゃいました。安蘭さんが冒険についての回答として挙げた「一人芝居に挑戦したこと」にすごく反応していたのが印象的。桃李くん落語好きだし、もしかして自分もやってみたいと思ったりしたかな?あとは架純ちゃんのオーロラの話は羨ましそうに聞いてたかな![]()
アリーナイベントはこんな感じです![]()
そして引き続きTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台挨拶へ。
舞台挨拶では、イベントと違った話題も出していてこちらもとても楽しかったです。
桃李くんに関する質問は
役作りについて
心情としてはフリッツは優しさをフランツは正義感を多くして喋った。微妙なニュアンスを感じてもらえれば。
(架純ちゃんと桃李くんに)初対面ですがお互いの印象は?
、架純ちゃん「テレビで見ていてとても真面目な方だなと思っていましたが、実際会ってみるとやはり真面目で紳士的な方。そして意外とシャイですね」桃李くん(架純ちゃんの上目遣いの視線を受けて)「今近い距離で見られて、やっぱり僕から目線を外しました」有村昆さん「たしかに有村さんは『目線で殺す』という印象ですね」桃李くんもあーと納得(笑)
舞台挨拶の方は10分程度だったので、すぐに終わってしまいました![]()
最後に作品の感想です。
ネットで読んだ感想からは、やはりリニューアル前の作品を観ている方に好印象な様子。私はそれを観ていないので、ちょっと全体の統一感とかわかりやすい場面転換がほしかったなぁと。古い映像を使うにしてももっと新しく感じさせてほしかったし、その古さと新しく加えた映像の差が大きくて少しちぐはぐな印象を受けました。でも人形劇としての面白さがあるので目を瞠る場面もきちんとありました。何より声優陣が豪華ですので、どの役の人も普段と違う声だったり、いつもと同じだけど人形にしっくり合っていたりと、声を楽しむことができました。桃李くんのフランツ/フリッツは、舞台挨拶でその違いを聞いていたので意識して聴こうと思ってましたが、出番が少なめ(^^;) でもどれも王子なセリフで、「永遠に二人のものだよ。」とかなかなか聞かない台詞かと思うと貴重です(笑) あと王様役の吉田鋼太郎さんと一緒のシーンがあったのはなんとも嬉しかったです。
クララの成長を描く物語で、テーマは「本当の愛」なのかな?自分より人を大事に思うことで出てくる勇気は、とても人を強くするんだな
と思いましたー![]()
