3月29日映画『チームバチスタファイナル ケルベロスの肖像』の初日舞台挨拶に行ってきました♪


桃李くんの名前は登壇者の名前にありませんでしたが、初日に映画を観ることは決めてたので、舞台挨拶付きにしましたキラキラ




映画の感想・舞台挨拶レポなど!

右下矢印少しネタばれ含みます。



まずは本編。

滝沢先生、素敵でした合格

バチスタコンビが真相を追う中で滝沢先生に疑いがかかる。しかも、変死事件の最後の生き残りを手術の際に殺めるのでは?という疑い。その時に患者を目の前にした時の気持ちを、白鳥に訴える。

この時のセリフ、演技がすっごく良かったですキラキラ

滝沢先生のシーンはやはり滝沢の成長と桃李くんの成長を重ね合わせてしまいますね^^そんなのもあいまって、ここでうるうるしちゃいました。


内容については、段々と真相に近づくドキドキ感がちょうど良かったです!

後で仲村トオルさんが言っていたのですが、脚本を読んで思ったのがこの作品はフィギュアスケートのようだと。一つ一つの技があって、それぞれを確実に決めていく。そして全てが揃った時に素晴らしい得点が出る。まさにそんな映画でした。



その舞台挨拶では。

まず、司会の笠井信輔アナウンサーが会場準備中に挨拶しつつ話をしていて。その初めに「何があっても医師は人の命を救いたいんだという姿勢。私はあの松坂桃李さんが演じたあのシーンでちょっと泣いてしまいました」と言ってくれたのですキラキラ わぁ(; ;)こういう形で桃李くんの名前を聞けるなんてキラキラ嬉しかったです。


そして、登壇者が入場。一人ひとりを紹介するのですが、仲村さんがあの長ーい肩書を披露してくれたり、笠井さんが西島さんのことを「気付きましたでしょうか?ジェネラルの肉体がテルマエロマエみたいになっていたことを」と紹介したりw 西島さんが笑いながら「すみません、(以前のジェネラルと)つながらなくなってしまって」と謝ってました。


伊藤淳史くんと仲村トオルさんのコンビっぷりはやはり絶妙。お互いの「あ、こういう人だったのか」と思ったことは、淳史くん→トオルさん「毎回遅れてくるけど、10分の遅れを感じさせない男らしさ」トオルさん→淳史くん「小さいころからこの世界で生きてきてよく真っ白なままこれたなと。実は陰で汚れても自分で綺麗にしている。自分にとって見た目と逆の大きな存在」 とコメントしてました。


女性キャストに「今日は卒業式です。先輩だとして白鳥くんとぐっちー、どちらに声をかけますか。」という質問。桐谷さんも栗山さんも最終的にぐっちーを選択。その後に笠井さんが「西島さん、今日は卒業式です。どちらがタイプですか?」と、質問(笑)「僕は白鳥派なので、白鳥さんが好きです」⇒それにトオルさんが喜んで「西島さんオススメの家電を買いたいと思います」(ECO NAVIのCMですね^^)と返してました。


西島さんへのサプライズ!「ジェネラルルージュ西島秀俊さんの誕生日です!」と、花束が贈呈されましたブーケ1 それが赤い薔薇の花束で、最初それを無造作に持ったらすごくかっこ良くてキラキラ すぐに持ち直してきちんと抱えてしまったのですが、素敵でしたねー。 他のキャストからせっかくだから訊きたいことということで一言ずつもらった中で、監督に何が一番欲しいかという質問に「うーーん、そうですね。ファイナル詐欺とかで、また何か作って欲しいですねー」なんて言ってました^^



最後に白鳥さんからぐっちーへ「気持ちに言葉が追いつかないんですけど、良いときばかりじゃなく落ち込んだりした時も、伊藤くんはいつも現場で明るく真ん中に居てくれた。きっと全てのキャスト・スタッフが伊藤くんにお礼を言いたいはず。僕からも、ほんとに気持ちに全然追いついてないんですけど「ありがとう」。」 

ぐっちーから白鳥さんへ「もう、喋れないんだけど(すでに涙…)、良いときばかりじゃなかったけど、さっき笑顔で居たといってくれたけど、笑顔にさせてくれたのはこの現場、特に隣にいてくれたトオルさんのおかげ。ありがとう。」

そして、握手とハグ。6年間という長い間シリーズを続けるって、すごいことですよね。

桃李くんも、いつかこんなシリーズ化されるような作品に!と思いましたキラキラ



最後の写真撮影では、キャストが私の座席の後ろの通路を通って入場!!私たちの反対側の人がハイタッチしてたので、退場の時に手を出してみたらこちら側にもハイタッチしてくれて♪

西島さんのふわっとしたあったかい手に触れて感激ーーーラブラブ 栗山さんともテンション高めのハイタッチできたし。なんだか桃李くんは不在だったけど、作品もステキだったし楽しくて素敵な舞台挨拶だったなーキラキラ


右下矢印舞台挨拶でもらえた、バチスタ卒業証書キラキラ