1月7日に始まった舞台『真田十勇士』。青山公演も残すところあと3日となりましたキラキラ


梅田芸術劇場の大千秋楽には行くけれど、青山公演があと少しで終わってしまうのがなんだか寂しくなり、急遽1/31のソワレ公演を譲ってもらいました。明日、前楽ソワレ、青山千秋楽と、ラスト3days青山へ!! 舞台という、生身の演技が感じられる空間って病みつきになっちゃうんですよね(^_^;) 後悔のないよう、楽しんで来たいと思います♪



そんな中1月28日のソワレ公演、お友達が取ってくれた最前列で観劇してきましたキラキラ

右下矢印記念のチケットチケット

へンリーの大千秋楽で、もう二度とないかな…と思っていたのですがひらめき電球ハル王子に続き、才蔵さまもこの上ないお席で観せてもらえるなんてしょぼん ほんと神様に感謝ですキラキラ


感動の3時間。

ちょうど30番と31番の間の通路のところに、才蔵さんが最初に「おー待ーたーせーしーまーしーた!」と登る階段が。この階段は1幕の終わりで甚八と戻ってくる時にも通るし、2幕の出陣するときにも通るので、すごく近かったです。そしてちょうど自分の前の舞台縁で演技するときも多くて、火垂と喋るときなど良い表情がたくさん見れましたラブラブ

殺陣のシーンは、あまりの迫力に涙が出そうになりました汗桃李くんが才蔵として生きてるんだって、すごく感じられる。仙九郎との最期の戦いでの狂気の表情、淀殿のことを「この女が許せないんだよっ」という鬼気迫る表情。十蔵に刀を振りかざすところも良かった。2幕は次々と心もっていかれちゃいました。

優しいお顔が見られる場面も。一番好きなのは最後の決意をする幸村とそれを嬉しがる佐助を見る表情。ちょうど真正面に見えてきゅんとしました恋の矢 大助の稽古を見ている場面も優しい顔してるよね。 桃李くんの優しい笑顔大好きです^^

そしてそして何よりカーテンコールの可愛さラブラブ 勘九郎さんが遅れて上から降りてくるときに、ぴょんぴょんと跳ねてたり、他のキャストの紹介の時に手をひらひらさせたり。後列のサブキャストさんと入れ替わる時にハイタッチしたり談笑したり。1回目の幕が上がった時だったかな、お隣の勘九郎さんや比嘉ちゃんと笑顔で何かおしゃべりしていたり。あと、客席のあちこちに向かってお辞儀をしていて。感謝の気持ちが表情に出ててほんと良いお顔でした。 


他に、思い出すのはすごく細かいことだったりします(笑) 才蔵さんはクールキャラゆえに笑えないけど、今ちょっと唇ゆるんだ?とか。鎌之助が初めて幸村のところにやってくる場面で、腕試しをしろと送るサインが手でキツネの形・・・その時の指が綺麗なぁ とか。戦った後に刀を服で拭うときも、手つきがすごく綺麗。あとひざまずく姿も凛々しい!少し表情も見えそうな角度なので余計に萌える(笑) 客席に視線を向けてじっと座っている場面では、こちらを見ている錯覚にあせる多分空(くう)を見つめてるんだろうけど、せっかくなので少し目を合わせてみました(笑)  あとちょっとドキドキしたのが、1幕の最後に降りてくる幕がふわっとゆっくりだったので徐々に舞台上と遮られる感じに。その幕が降り切る直前、一瞬才蔵さまと自分だけが一直線に居るような感覚になれたのですキラキラこの瞬間を上手く説明できないけど、ちょっとヤバかったです(/ω\)


自分が観た光景をすべて録画できたら、どんなにか良いのに。。。

本当に幸せな、幸せな時間でしたキラキラ